全て
| カテゴリ未分類
| 楽天市場でのお買物
| 楽天ブックスのお買物
| 園芸
| 外食
| 歳時記
| お出掛けしました♪
| 四季の生活
| 川柳
| 思い出の本から
| タロ
| 偐万葉・ひろみ篇
| メダカ
| お出掛けしました♪(大阪府内≪東大阪市の他≫)
| 四季の生活(病院)
| 園芸(春)
| 四季の生活(春)
| 外食(奈良)
| お出掛けしました♪(奈良県)
| 外食(大阪)
| 四季の生活(冬)
| お出掛けしました(東大阪市)
| 園芸(冬)
| 四季の生活(家族)
| 四季の生活(友人)
| 四季の生活(花木)
| 四季の生活(色々な事)
| お出掛けしました(中部地方)
| 園芸(夏)
| お出掛けしました(大阪府、奈良県他 関西地方)
| 四季の生活(夏)
| 園芸(秋)
| 四季の生活(秋)
| お出掛けしました♪(四国)
| お出掛けしました♪(東海地方)
| タロとアル
| 四季の生活(家)
| お出掛けしました(九州)
| 岬麻呂さんマンホールカード
| マンホールカードGet
| もりたさんマンホールカード
| chiroakaさんマンホールカード
カテゴリ:歳時記
おはようございます ◆もくじ ◇今月の一口法話 ◇二月 <如月(きさらぎ))> ◇歳時記 <初午><恵方巻> ◇3日は「節分」 ◇二月の節季と満月 ◇冬の名句 <高浜虚子・飯田蛇笏・小林一茶> ==◇今月の一口法話==================================================== 朝は希望に起き 昼は努力に活き 夜は感謝に眠る ==◇二月============================================================= <如月(きさらぎ)> 「きさらぎ」の由来は、寒さが厳しく、着物の上にさらに重ねて着るので、 「衣更着(きさらぎ)」、または、「生更ぎ(いきさらぎ)」が転訛した ともいわれています。 ==◇歳時記=========================================================== <初午> 二月最初の午の日は、お稲荷様の縁日です。 お稲荷様は農耕の神様で、きつねはその使いとされています。 後に開運や商いの神様としても信仰されるのは、一時代を築いた 「田沼意次」が庭にお稲荷様を祭ったからといわれています。 江戸の初午は子供たちが狐の絵馬や赤い幟(のぼり)を揚げて、 騒ぎ楽しみました。 今年の初午は2月4日(火)です。 (地域によっては2月1日を初午とする地方もあります。) <恵方巻> 恵方巻(えほうまき)は、節分に食べると縁起が良いとされる巻き寿司です。、 これは恵方巻きをよく食べる近畿地方を中心とした風習であります。 「恵方寿司」とも呼ばれています。 節分の夜にその年の恵方に向かって、目を閉じて一言も喋らず、 願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかじりするのが習わしとされています。 商売繁盛や無病息災を願ってともされていて、七福神に因み、 かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、うなぎ、でんぶ等の七種類の具を 入れて食べます。 これには福を食べるという意味合いもあるみたいです。 今年の恵方は東北東方面だそうです。 ==◇3日は「節分」==================================================== 「節分とは」 元来、節分とは「季節を分ける」ことから「節分」です。 現在では節分といえば立春の前日だけを指すようになりましたが、 季節の始まりを示す立春、立夏、立秋、立冬の前日はいずれも節分なのです。 現在のように立春の前の節分が特にありがたがられる理由ですが、 旧暦の時代では「立春正月」などといい、一年の始まりを立春付近に 求めたことから、その前日は年の最後の日という意味合いを持ったと 考えられます。 「節分と豆まき 」 節分の日には、炒った豆を年神に供えたあと、その豆を年男が 「鬼は外、鬼は外、福は内」呼ばわりながら蒔きます。 このとき蒔かれた豆を自分の年の数だけあるいは、年の数+1だけ拾って食べ、 一年の無病息災を願う風習があります。 この「鬼は外」については、中国から渡来し宮中で行われていた 「追儺(ついな)」の行事と寺社が邪気をはらうために行った「豆打ち」の 儀式が融合したものだといわれます。 追儺は「弓矢などで悪鬼、厄神などを追い払う行事」で、 年の暮れに行われていました。 豆打ちは豆まきともいわれ、その言葉通り豆やカチグリを蒔いたもので、 節分の日に行われました。 ==◇二月の節季と満月================================================== <平成二十六年二月の節季> 「立春(りっしゅん)」 2月4日(火) 節分の翌日で、春が始まると言う意味。 1年の始まりで旧暦では正月にあたる。 「雨水(うすい)」 2月19日(水) 雪が溶けて空から振ってくるのは雨に変わる時期。 寒さが和らぐ季節です。 <平成二十六年二月の満月> 今月は2月15日(土)が満月です。 ==◇冬の名句========================================================= 「 雪の後 雨となりけり 寒明くる 」 ~ 高浜 虚子 ~ 「 ぎんねずに 朱(あ)ヶのさばしる ねこやなぎ 」 ~ 飯田 蛇笏 ~ ≪ぎんねず 【銀鼠】 銀色を帯びたねずみ色。ぎんねず。ぎんねず色。≫ 「 山やくや 眉にはらはら 夜の雨 」 ~ 小林 一茶 ~ 2月4日は立春です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[歳時記] カテゴリの最新記事
|