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2014年02月01日
カテゴリ：川柳
おはようございます  先ずは、大賞から 一瞬に 酔いを醒まして くれたレジもう止めて 袋の底で 泣くみかん課長補佐 熱燗も飲み 冷も飲みノンアルと 知らされるまで 酔っていたジョッキでは 舞うに舞えない 黒田節切り詰めた 暮らしで治す 血糖値 一般の投稿から下戸と聞き 誘ってみたら ザルだった 孫帰宅 ポッケいっぱい小石詰め 空っぽの どうせ私は ピーマンよ 父さんの 拳骨詰めて きた手紙 付けまつげ コップに浮いて 笑い酒 詰め放題 一人暮らしを つい忘れ 詰め放題 ジャガイモみんな 芽を出した 酒なんか もうやめようと 思わない 適量を 知るため実験 繰り返す ぎっしりと 愛を詰め込む ハートチョコ 晩酌や 妻は家計簿 読み始め 血圧が わしから酒を 取りあげた 台所 今やすっかり ドリンクバー 綺麗だと だれかれなしと 言える酒 会社より 意見まとまる 縄暖簾 一人の夜 チビリチビリ 旨いのさ おばちゃんは 席を詰めさせ 仲間呼ぶ ビールでは 様にならんぜ 雪見酒 酒瓶に 目盛り書くなよ 飲みにくい ぼや川は プラスに生きる 知恵詰めて マー君の 三球俺の 一年分 帰宅して 勝負下着が 二合飲む 詰め放題 重くて今日は 家出止め あの世にも きっとあるだろ 飲み屋街 宴会の 時だけ部長に 昇格し 串かつで 息子と二人 立ち飲み屋 飲み放題 飲み溜めしてね 妻の声 これという 話もないが 友と酒 酒の席 アイデアだけは よく浮かび 空で着て 詰め込み帰る 娘（こ）の車 詰め込んで 悠然と去る 里帰り 薬だと 言い聞かせつつ 今日も飲む 女子会は 酒がなくても 騒がしい お説教 聞かされたうえに 割り勘に 息詰まる 二人っきりの エレベーター 缶回収 みっともないから 分けて出す 深々と して熱燗に 手が伸びる ほろ酔いの グラスの紅に 嘘のあと 人生の 坂は超えたが 酒は飲む 定年後 今日の空白 埋まらない 朝はもう お酒のせいに してケロリ マー君は 飲まないだろう 発泡酒 里帰り 無理やり母は 詰めている 飲めますが 自分の金では 飲みません 千鳥足 家に帰って 忍び足 成人式 娘と飲む酒 最後かな あぁ不覚 泣くとは知らず 酒を注ぐ お小言の 妻が差し出す 詰め合わせ わが息子 嫁に勺して 飯を食う ライバルを なくし静かに 詰め将棋 詰め物を 取れば谷間は 平原に お酒さえ 飲まなきゃあんた いい男 スーパーで 品を詰めすぎ 袋割れ 飲めないが 飲ませてみたい くそまじめ つまりだね あんたの話が つまらない ボツ袋 溢れ寸前 読んでくれ 宅配便 小物で詰める 母の愛 告白の 酒の力を 今悔いる この口は 何でこんなに 飲むんやろう 詰め放題 おばちゃんの技 神がかり 出張の 財布に積めた 下心 小包に 詰めた地方紙 伸ばし読む 犯人は 追い詰められて 崖の上 たまにはと 距離を詰めたら 威嚇され 詰めて出し 詰めて出してる 旅仕度 弁当に 詰めた喧嘩の 残り物 欲しい物 万札詰めた 春財布 履歴書に 詰め放題が 得意です 性格を いっぱい詰めた 冷蔵庫 限りある 人生だから 今日も飲む 一夜漬け ラジオと夜食 だけで終え 酔っていても 妻が美人に なぜ見えん 酒代と 思えば聞ける 妻の愚痴 詰め込んで 満腹感と 後悔と 仏前に 供えた酒が 減っている 酔うほどに 妻の説法 槍ヶ岳 妻エステ 俺は晩酌 何故減るの その腹に 俺の稼ぎを 詰めた妻 強面は さすがに顔で 酒を飲む 忘れたい はずのお酒で 思い出す おごられた お酒はどれも 旨かった 父親の 酒癖を見て 酒止めた 酒なしで 私は生きて 行けますか ボツの日は 酒が似合うと 燗が言う ピーマンと 比較するなよ 俺の脳 秘め事を 詰め込みすぎて 口に出る 甘酒で かしかむ心 和らげる おごりだが もれなく愚痴が 付いてくる 妻の愚痴 袋に詰めて ごみに出し 見た目ほど 寂しくないぞ 一人酒 安酒も 酔いが回れば 満足じゃ ボツで飲み 読まれて飲める 嬉しさよ
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皆さま、お酒を お腹に詰め過ぎないでください
です
