|
テーマ:日々自然観察(9784)
カテゴリ:昆虫・動物・鳥
25日、東松島市宮戸へ行って植物の観察をしていた時、水田との脇が、2mほどの斜面になって いる所に、1つだけ花が咲きそうなマメ科の植物を見つけました。 何だろうと思って、少し斜面に登り、その植物を取ったところ、それは、マキエハギに付いた チョウの蛹でした。 もちろん、私は、はじめて見るもので、遠くからでは花が付いているとしか見えません。 取ってしまったこともあり、家へ持ち帰り、孫達にも見せました。 昨日の朝、妻が、黄色いチョウがかえっているということで、見てみました。 図鑑で調べてみて、キチョウということが分かりました。 キチョウの擬態を見て、改めて生命の不思議さを感じました。 キチョウの蛹 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[昆虫・動物・鳥] カテゴリの最新記事
|