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2009.08.23
テーマ：■ヨガ・ピラティス■(2519)
カテゴリ：【アフリカでヨガ】
なんと、最大定員11人のところ13人！が集まり、イモ洗い状態で行いました。 第３回アフリカでヨガレッスン、 第1回の様子は、こちら（8/9 第1回アフリカでヨガ） 第2回の様子は、こちら（8/16 ヨガウエアは何でもよいのか？）
当日朝までは7人の予定が、時間を追うごとに8人になり9人になり…、 ど、どうする？ 人数制限する？ でも、でも、楽しみにして下さる方をお断りする？？？ うっ、できない…。
と、AIヨガの意志の弱さのもとに、 なんと！定員はるかにオーバーの13人が集まりました （第1回のブログで「11人来たらお手上げ」と言っていたのに・・・）
もう、洋服ダンスやテーブルは動かす、TV、スーツケースは物入れに押し込む、 椅子は廊下に出す、靴は外で脱ぐ、など工夫しまくりで何とかスペースを確保しました
立位のポーズ。 これは、できるだけ手足を大きく広げずに済むポーズを選びました。 しかし、限界があります いつもよりポーズ数を少なくした、手足を大きく広げるポーズは、 なんとか互い違いにズレあってスペースを利用して頂きなんとかクリア しかし、大きく広げてひねりを伴うポーズは、今回はお預け
また、うつ伏せや仰向けのライイングポーズでも、相当苦労しました なんとか互い違いになってスペースを有効利用してもらいますが、 出来るだけ前の人の足が後ろの人の顔を蹴らないように、顔に近づかないように…。
自分の立ち位置は殆どありません しかし、ヨガが初めての方も多いので、師範の省略も限界があります。
なんでこんなトコで 後ろの方や端の方の参加者さんとアイコンタクトを取るにも、もう、ひと苦労
は～、疲れました もっと広々とした場所でやりた～い あ～、青空ヨガが懐かしい・・・
でも、レッスン終了直後、思わず漏れる皆さんの第一声。 これを聞いて、たちまち報われました。
「 「
それらのお声を聞いた一瞬で、 狭かったことも疲れたことも吹っ飛んで、 ああ、人数制限せずに皆さんに来て頂いてよかった と思いました。
苦労？した甲斐あり、です。 うふっ
また、先週 「汗もかかなかった」 とおっしゃっていた方が ←（汗もかかなかった方のエピソードは、こちらの”学び１”をご覧ください） 「今週は、すごく汗をかいた 「先週と今週と感覚が全く違う と、その変化を感じて＆表明して下さって、とっても嬉しい 少しは、お心に響くメッセージを発信できたでしょうか
その後のお食事会でも、しばしヨガレッスンの話題に花が咲き おひとりおひとりの感想を頂く貴重な機会
皆さん、本当に色々な姿勢や、目的や、思いでヨガをなさっているんですね。
おひとりおひとり違う。
当たり前のことですが、改めて深く認識する良い機会になりました。 勉強になります 有難うございました
さて、手狭になった私のアパート。 来週からは、近くのスポーツ施設を有償で借りて行うことになりました。 決して日本みたいなきれいな施設ではありません。 照明も薄暗いし、壁も床もコンクリート打ちっぱなしの寒々しい風貌。 イメージとしては、不朽の名作アニメ 『あしたのジョー』 に出てくる、 泪橋ボクシングジム（正しくは丹下健闘クラブ） を彷彿させる、哀愁漂う施設です  あしたのジョー コンプリートDVD-BOX(全16枚組) でも、面積も広く天井も高くのびのび気持ちよくできそうです
来週が楽しみです おっと、その前に、忘れちゃならない村での活動 がんばるぞ
巨大ヤモリさ～ん～ もっとしっかり蚊を食べて、私の健康を守っておくれ～
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と思うような段差の上でポーズを取ったり、
いや～、気持良かった～
、
に恵まれました。
