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カテゴリ:【タッチカウンセリング】
こんにちは!タッチカウンセラーのHamiです。 14日には暑い中、幼稚園年中さんのお嬢ちゃんを含む8名の方が ご参加くださいました。本当にありがとうございます。
せっかく同じ時間を共有する、ご縁のあるる皆さんです。 お互いに打ち解けた、楽しい時間にしたかったのでアイスブレーキングから スタート!です。 まず、お誕生日(月日)の順に並んでいただいて手技のペアを決めました。 「実は私は・・・です」 あるいは 「私は・・・・を頑張っています」 の何れかのテーマで、お互いに自己紹介していただきました。 思いがけないお話や、共通点を見つけてぐっと気持ちの距離が縮まったところで いよいよ手技です。
Nさん親子はお母さんがお嬢ちゃんに手技をなさいました。 来たときは眠たそうで暑さで少し疲れているかな?と思われたお嬢ちゃんは お母さんの手技であっという間にスヤスヤと眠ってしまいました。 そして起きた後は愛くるしい笑顔で私たちを癒してくれました。天使ですね。
手技自体は本当に簡単なので、みなさんとってもお上手! どのペアもされる側の方はとっても気持ちよさそうにされています。 日頃はご家族や人様のケアをする側のみなさんなので 私もうれしくなります。 最後は詩の朗読です。「わたしにふれてください」Phyllis K.Davis作
実は読むかどうか迷いました。読むたびに、涙ぐんでしまうので まともに読めなかったらどうしよう・・・と。 でも、タッチカウンセリングの理念を見事に表現している詩なので 頑張って読むことにしました。 心を落ち着けて、最後まで読み切った時・・・ 目の前のKさんがポロポロと涙をこぼされていました。 あかん 私も泣いてしまう と、 とっさに下を向いてしまった私 あ~~まだまだ未熟です。ごめんなさい、Kさんm(_ _ )m!
あとでKさんが涙の訳を教えてくださいました。 詩を聴きながら最近多発している虐待を受ける子どもたちのことを 考えていたそうです。 その子たちは母親から守ってもらえずスキンシップ を受けられないまま死んでいったのか・・・と。 その気持ちを思うと切なくて、そして詩に感動した・・・という 心やさしいKさんです。 私も日頃、虐待してしまう母親にもタッチカウンセリングを 知ってほしい、と思っていたのでとても共感できました。
患者さんにしてあげようと思います。参加して良かった!」 と、おっしゃってくださいました。涙が出そうです。 他にもここには書ききれない色々なことを、みなさんから学ばせて いただきました。 参加していただいた皆さんが、色々なシーンで温かい絆を 結んでくださることを念じています。 次回の秋の講座に向けて私も一層勉強しなくては!! 本当に素敵な出会いに、ありがとうございました コチラもどうぞ→ 【送料無料】子供の「脳」は肌にある→講座でご紹介した本です。
★次回のタッチカウンセリング講座は 11月10日(木)13:00~14:00予定です。 みのお市民活動センター 予定 (大阪府箕面市坊島4-5-20 ヴィソラWEST 2階) お問合せは⇒ aiyogamino@yahoo.co.jp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.07.16 12:33:41
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