AIヨガサークルは、2011年から
【青空ヨガ】やバザーを通じて、
東日本大震災や熊本地震を応援しています。
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↓「きざむ 1・17 と象られた竹」
画像は、神戸新聞NEXT2020年1月17日付からお借りしました
22年目の今朝もまた、自身のプラクティスは
阪神淡路大震災への祈りで始めました。
今朝のクラスでも申し上げましたが、
22年前の1995年、
現在のように被災地をオールジャパンで応援する気風が
ありませんでした。
(あったかもしれませんが、実感することはできませんでした)
当時、勤労学生だった私は、
震災5日後に東京で大学院の受験予定でした。
自分の身体は無傷、家屋の倒壊もありませんでしたが、
ぶっ飛んだ家具で壁に穴が空き、家の中はぐちゃぐちゃ。
電気・ガス・水道は止まり、
電話は通じず、公共交通機関も止まりました。
負傷した友人や避難中の友人、
安否確認の取れない友人もいて、心が落ち着きませんでした。
とても受験勉強なんて気分になれず、
被災者(死亡者)の名前の中に友人がいないか、
ただただ、ラジオを聞いていました。
また、東海道新幹線も不通。
精神的だけでなく、物理的にも移動が困難で、
受験は、ほぼ諦めていました。
(姫路~京都間が完全復旧したのは、同年4月)
阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間 〜命と向き合った被災記者たちの闘い〜スペシャル・エディション [ 櫻井翔 ]
その後、色々あって(ホント色々あり過ぎた…)
受験は出来たのですが、
東京では、
気になるニュースも報道もされない、
コンビニの募金箱もない。
あれだけの被害が東京ではニューズにならないことにも
驚きましたが、
極めつけは…、
「え~?地震なんてあったの?」
との質問に絶句…。
関西との温度差の大きさに
驚いたり、悲しんだり、傷ついたり…。
いや~、色々あった受験でした。
でも!
2011年以降は、
被災地をオールジャパンで支援する気運が高まり
とても良い傾向だと喜んでいます。
(本当は、災害が起こらない or 全国から支援して頂く必要がない程度の最小の被害で済むのが、一番良いです)
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5年前、20年目の節目にも
阪神淡路大震災関連のブログを書いています。
是非ご覧いただきたい当時の貴重な映像等のリンクも貼っております。
コチラ→「2015.1.17 1・17への祈り」
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世界中の生きとし生けるものが幸せでありますように。
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阪神・淡路大震災から15年 神戸新聞の7日間 〜命と向き合った被災記者たちの闘い〜スペシャル・エディション [ 櫻井翔 ]