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テーマ:キャンプを楽しむ方法(4547)
カテゴリ:アウトドア・キャンプ・登山
今年のキャンプはチビ達がデカくなってきて来年”中学生”ともな れば前半2年間「部活動」,後半1年半間「受験」と 相成る訳で自由気ままに「家族とキャンプ」なんていうのも時期に 時間がとれないと考えています。 そこで今年が小学校最後の年という事で「人工的な造詣的意匠」を 避けて「壮大な大自然の中にある本格的なキャンプ」にエントリー しました。 キャンプ場は後日紹介。(行程が決まったら紹介します。。) でもこの様な自然のフィールドは今や全てマイカー規制の対象に なっており、オートキャンプ等という手法は通用しません。 つまり、オートレスなんですね。(そこで原点に帰る必要がある訳 です。) --------- 日程的には8月になりますが、その準備の為フィールドテストを 兼ねてプチキャンプに週末エントリーしました。 今週末はデカむすめ&ドラむすこは、同窓会&サッカー試合& お茶会等と忙しいので、今回は末むすめと2人でデュエットキャ ンプです。 実際に野営して、不足するモノ・あれば良いモノの追及も兼ねて います。 ---------- 場所は、色々考えましたがみな「オートキャンプ場」はクルマで行か ないと”お気楽”には行けないロケーションの場所にあり、なかなか 都心から電車またはバス+徒歩と言う条件は難しかったです。 候補地は、以下の通り。 ・城南島オートキャンプ場。 (ここは小さな男の子で飛行機好きにはたまりません。東風の時に超 低空で着陸する旅客機はなかなか迫力あります。) 京王バスで品川駅から15分+徒歩5分。 ・若洲海浜公園キャンプ場。 (総合的に普通のキャンプ場と変わりません。似通った処では、竜洋海洋 公園オートキャンプ場や小樽色内埠頭公園の都内版といった感じです。) 都営バスで新木場駅から10分+徒歩5分。 ・高麗の里。巾着田 (正式にはキャンプ場ではありませんが、トイレ・水場は完備で、野営 は十分可能です。何より宿泊はクルマの場合「駐車場代」のみで基本的 にキャンプ代はタダと言うところが魅力。似たような感じでは山梨県 「道志渓谷」(かなり下流の方)といった感じです) 西武秩父線「高麗駅」徒歩8分(池袋から1時間) ・清水公園キャンプ場 (野田市にある都心近郊にある本格的なキャンプ場です。初めての方にも 安心です。) 東武野田線・清水公園駅(上野から1時間)下車+徒歩7分。 他は、奥多摩・秩父・房総・道志渓谷方面と検討しましたが、やはり クルマでないとかなり歩くので、距離が末むすめにはムリそうです。 ------ で、結局、 実際運営できれば良いという事で 若洲海浜公園キャンプ場にしました。 (キャンプのみ115サイト オートサイト無し) ものすごく近場なので「緊張感全くなし」ですが、コレがどうして 予約を取るのに難儀しました。キャンセル待ちに近い形で何とか エントリー。 当然、オートレスですから、持ち運びの荷物も自分の手で持てる だけにしなければなりません。 トレッキングからの応用で、今回は挑みます。 でも行く経路がなかなかユニーク。 地下鉄有楽町線で、新木場まで行って、そこからバスです。 ビジネスマンの行き交う大手町をキャンプスタイルで地下鉄で行く のも中々赴きがあって面白いと思います。 (廻りのヒト達は、きっとヘンな輩が乗っているぞっ。と思うで しょう) 途中、呼び止められたりしなければ良いんですけど(^^ 明日位からパッキングの準備にかかります。火器も灯器もオマケに 天幕も最小限での挑戦です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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