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テーマ:キャンプを楽しむ方法(4841)
カテゴリ:アウトドア・キャンプ・登山
この日は最終日です。心配していた天候にも恵まれ、この日も 快晴です。 日が昇っても山の陰の木漏れ日はいい具合ですね。こういう環境も一年でそうは無い と思います。 気温は基本新潟ですから関東でいえば福島辺りでしょうが、海沿いなのでちょうど良い 加減です。 オプションでディキャンプを追加(千円)しているので超・ノンビリ撤収です。 撤収時に気になる火元の片付も指定のカマドに処分すれば良いし、ゴミも分別して捨て れば良しっ。 ココの管理は徹底していて、朝9:00とお昼と夕方位に職員の方がゴミ箱と炊事棟・ トイレ・シャワー室をくまなく清掃しており非常にクリーンな状態です。 炊事棟の水栓はお湯も出るので、食器類の洗いがとてもラクでした。 この日は昨日とは異なり逆に谷間(東からの)風で、水を湛えた田んぼからの湿った風で 結露が発生したと思われますが、気にならない程度。 結局テントのフライトップの内側と、ボトムのブルーシートの裏側がチョット結露してい た位で、こんなに手間のかからない撤収も珍しかったです。 ----------------- キャンプ場を出発したのが14:00頃。さあ、出発と思いきや、エンジンがかからん。 どうやら、半日以上もドアを4枚全開しっぱなしが効いたようだ。このクルマ、ルーム ランプは消えてもヒンジドアの足元は点きっ放し。1つ5Wとして4枚で20W。 しょうがないので、管理棟に出向いてお願いした処、快く対応してもらった。 場内ではお隣のBBQ客のおじいさんが親切にも手伝ってくれて、本当に現地の人の心 温まる対応には感謝感激ですね。 トラブルも解決し、またまた寺泊港へ。 今度は昼間とあって付近は、超・大渋滞。先々日は20分のところを1時間半かかりま した。 港町もものスゴイヒトで溢れかえっており、活気みなぎる横丁の雰囲気でした。 今回はカラになったクーラーにお土産を満載する為の買い物だったので、それなりに見て 廻り、高速渋滞回避の為の調整であまった時間はチビ達の浜遊びの時間になりました。 帰路は、18:40発・長岡ICで途中藤岡JCTから25Kmの渋滞のみで、帰宅は 22:00でした。 これで、GWキャンプ実践記はおしまい。で・す。 ---------------- 和島オートキャンプ場。 写真は受付時のもらったメモリアルカード。 基本は長岡市の施設?委託された民間業者が管理・運営 していると思われる。 山の上のAサイトAC電源付き(6000円/日)20サイト位 谷間のBサイト(4500円/日)18サイト位 ペットもOKなCサイト15サイト。 に分かれる。 何処も100M2超はあろうかと思われるゆとりのある設計。 Aサイトは日没の景色が自慢だそうで、確かに超・キレイだ。水 平線に沈む太陽は日本海側だけの特権だろう。 地元の支持も厚くリピータも多い。特にAサイトは人気がある様子。 ただ今回のキャンプ滞在期間に限っては海から吹く風がハンパではなく、 控えのロープワークをしっかりやらないと飛ばされる雰囲気は充分あった。 売店のシステムもしっかりしており、管理人さん及びスタッフの方々も親切。 雰囲気も良い上、サニタリ-設備も充実している事から家内にも良い印象の あるキャンプ場だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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