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カテゴリ:アウトドア・キャンプ・登山
メンバー:私とその他メンバー3人 天候:早朝・晴れ東風。気温14.1℃~22℃。10時頃から下界は雨天を伴う雲海に覆われる。 午後は西風。夜から日曜日は雲ひとつない快晴。 アクセス: マイカーで富士宮駐車場。前夜テン泊。混雑は午前零時前で8割埋り。 下山後、キャンピカぐりんぱでスクリーンタープ&コットでアフターキャンプ。 コースタイム: まず、登り。 富士宮口登山道5:06⇒6合目手前のトイレ5:16⇒6合目5:40⇒新7合目6:24⇒元祖7合目7:00(休憩5分)⇒8合目7:45(休憩10分)⇒9合目8:43(休憩10分)⇒9合目5勺9:33⇒高度3680m休憩15分⇒山頂10:39 ここからお鉢巡り。 剣ケ峰11:07⇒休息&記念撮影等⇒剣ケ峰下り11:27⇒ランチタイム50分⇒お鉢巡り(時計廻り)⇒白山岳麓12:49⇒吉田口頂上12:58⇒御殿場口(スパッツ装着や写真撮影等15分)13:35 ここから下山。 ⇒小屋跡14:17⇒気象観測所14:36⇒宝永山分岐14:48⇒砂走り⇒宝永山・火口分岐15:16⇒火口底15:42⇒6合目小屋16:08(休憩15分)⇒富士宮登山道入口16:27 コース状況/その他周辺情報: 9月8日現在、6合目の雲海荘と宝永山荘。新7合目荘(休憩のみ)と9合目5勺の小屋は営業中。 多分、クローズは9月9日だと思います。 危険箇所はありません。注意箇所もありません。 極めて良い登山道だと思います。砂走りは「スキー」の要領で膝を折ってダイレクトに腰に負荷がかからないようにすると超・飛ばせて面白いです。 感想/記録 天気予報は相変わらずの50%。そういう予報なら素人でもできまっせ。 まあ、ブーたれていても仕方ないので、駐車場まで進んで様子を見ることに・・・時折ザァーと降る中でチャキチャキとテン泊の段取り。 早朝4時にはうっすら明るい中、雲もない模様。 んでは行くか? と意見がまとまって、5時に出発。そういえば今年は立入り禁止のバリケートなかったなぁ。 トコトコ進んで・・・順調そうに思えたが、やはり高度3650m辺りから頭痛が・・・ ちょいと休んで、頂上に上った時には回復しましたよ。 で、ヘンな設備をこさえている集団を横目に、剣ケ峰。でお決まりのビールで乾杯&ランチを摂って、そのままお鉢を巡る。 火口方向は視界確保OKだが、下界方向は視界ゼロ。全くもって富士山だけ快晴の天候展開になりました。 下山は御殿場口から宝永山を巻いて富士宮6合目へ。 砂走り。めちゃ楽しい♪♪ あれ、膝が強くないといかんなぁ。。。 あと、あの火口のデッカイ事。垂れ込んだ溶岩流のダイナミックな光景は山頂の火口より迫力ありまっせ!! と、云っている内に、富士宮6合目の山小屋へ到着。 富士本峰のみ快晴のある意味恵まれたハイクになりました。(いい感じでトレーニングになったよんっ。) -------- 以下、ギャラリー。 雲海荘6合目です。 下は雲海(降雨の模様) やっとキタどーっ!!「元祖7合目」 まだまだこれから。登る登る。 八合目。ここで5分の休憩。 皆お疲れ?かな?? 下のガスに巻かれて上もやばいか? まいどオチャラける9合目。 これから佳境・まだまだっ。 一番キツイ3650m前後の地帯。 火口だよ~んっ。 良く観ると底にヒトが居ます。 元・気象庁観測跡地。 国内最高峰・剣ケ峰。 頂上にてビールで乾杯♪ ランチタイムで暫しの休息。 お鉢を廻って、吉田口山頂。 下りは御殿場口。 宝永山との分岐。 砂走り。めちゃたのしーっ。 デッカイ火口(本峰より凄い) 6合目に到着(^^V んで、ゴールっす!!。 以上、簡単ですが、冨士山レポでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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