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カテゴリ:金融・トレード
何でもニュースは社会面で自らの命と引き換えにジイサマを助けた記事については心打たれるものあるね。勇気ある行為に敬意を。とその故人の安らかな冥福をお祈りいたします。 今回は、そういうお話ではなくして、現実味を帯びてきた米国の話。 米国と云えば、大富豪・富の象徴・訴訟と争いで立身に燃え、ドリームを描く舞台としても似つかわしく、軍事においては常に「強いアメリカ」という旗印を掲げるに代表されるお国柄。 以下、崩してカンタンに記述します。 元々今年のGW前から囁かれていた、いわゆる国家が借金をして良い法律上定められた上限に達してしまい、運営を定める予算が可決しないが為に10月1日から政府機関の一部(報道では職員80万人)が閉鎖されている。 最悪には、借金返せません。(個人で云えば自己破産)のディフォルトに陥る可能性?あるんだろうけども・・・。それは余りにも突拍子のない結末。 日時的なリミットは10月17日。以前2011年の時より、深刻な状況らしい。 ----- こういう、いわゆるカネが無いよっ。を打破すべく、3年間程にアメリカはTPPなどという提案を元に、資金の運用打開を推し図ったけれども、結局はそれも今日思うようにはなっていない。 シリアの化学兵器がどうの・・・と、人命救出より、「そういう事はあってはならん。」お前達。「強いアメリカ」が動くとこうなるゾッ。と戦争展開の呈もあったが、結局はソレもまま成らない程な借金を抱えている本土ではそんな諸外国の内戦にちょっかい出していられないよね。 ----- ----- 今週・来週の動向には注目であるね。為替はほぼ24H動いているので注視するに越した事はないだろうね。 どちらにしても、予防策というか、対策はやっていてもムダになるかも知れんし、なったらなったで、この国・日本も他人事じゃないよ・・・。 やっぱ”カネ”そのものに矛盾を生じるのは当然の事だから、ココらで一旦”リセット”ってアリかも???知れんなぁ(※マクロ経済学では有り得る事柄。) ニュースや、報道は事が起こってから。だから報じられた朝はどうなる事やら・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Oct 3, 2013 09:30:31 AM
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