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テーマ:山登りは楽しい(12247)
カテゴリ:アウトドア・キャンプ・登山
武蔵野丘陵の奥地へ赴く事数十分。大地の根張りとして尾根が幾つもあるがその中で、名栗郷へ落ち込む尾根を辿って行ってきました。 麓そのものは春のサクラ真っ盛り。満開の花々に囲まれ正に季節柄相応しい山行になりました。 コース構成は人工ダム⇒谷合いのゴルジュ帯⇒稜線⇒PH⇒稜線⇒尾根道⇒人里。と変化に富んだコースでそれなりに楽しかったです。 積算距離は11K弱・累積登り950m下り930mと、まあ日帰りにしては手応えのある方だと思います。 以下、ギャラリー(写真)。 西武線飯能駅でバス待ち~っ。 名栗郷はサクラ満開♪ 武州世直し一揆・起因の図。ということです。 足固めして・・・。 登山口に到着。 何処かのTVのロケ班が居らしゃいました。 ミツバツツジも綺麗に咲いています。 ゴルジュ帯に入ってきて。 藤懸(ふじかけ)の滝。 雰囲気が出てきました。 そぉーれ。 結構な急坂です。 白孔雀の滝。コレ。沢登り向きかも??? 元々東屋があったようです。 カタクリ。 岩茸石。 権入峠に到着。 もう一息。 PHです。眺めは良しっ!! 大持山に武甲山。 ヒュルルルーン。 (何故か飛行機???) 山間はサクラで色付いています。 広ぉ~い山頂。 さてさて下ります。 岩茸石に戻ってきました。 思わずトライするメンバーも。 下りは樹林帯の尾根道。 渡渉ならぬ渡路。 まむしがおるらしいです。 展望台??? いや、造営組合所有のグライダー基地でした。 ブゥイーーーン。(しかし、どうやって手元に回収するのでしょうか???) 途中で見かけた猟犬さん。鹿追??? 人工林ならではの光景。 この白い花はなんでしょう・・・。 なんとかスミレ。 人里に戻ってきました。 河原は絵になりますね~~。 お約束の温泉♪♪ 入山する人へ配慮があります。 最後のBSで・・・コレにて終了。 人里近いノンビリハイク。人造林ならではの傾斜路はステップし易かったですねぇ。眺めはココんとこ雨続きで靄がかかっていてイマイチでしたが、奥武蔵の丘陵はバッチリ見えました。 季節が良ければ秋口も良いかも???知れません。人気があるコースだと納得できますねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Apr 13, 2015 04:03:09 PM
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