ビアンキ弄ってた
まるっきり乗ってない訳じゃないのだが、乗っていないと同じだろうか。10kビアンキの操作性を改善すべく、いろいろと弄ってた。まず、エルゴパワー(10S,非QS)をレコード(エスケープ10S,QS)に。レバーがカーボンになって、引きも軽く柔らかくなった気がする。概ね気に入っている。概ねというのは、カーボンのクリアが剥がれやすいのが多少の懸念であるから。同時にハンドルバーをDedaのZERO100にしたが、その軽さも10kgマシンには焼け石に水なかんじ。下ハンがもうちょっと長いと良いかも。つぎに、ブレーキキャリパーをコーラスに。スケルトンではないが、ブレーキタッチが繊細に、コントロールがしやすくなった。ブレーキレバーの引きも軽い(スケルトンの方がリターンスプリングが強いのか、引きが重い気がする)。この感触はすごく気に入った。それから、リアディレーラーをコーラスに。どんなに調整してもシフトをミスる歯があるので換えてみたが、結局エルゴパワー側のシフト機構の精度に因るところが大きいのであまり変わらなかったようだ。相変わらず特定の歯でミスる。若干の軽量化とフィーリングの向上があった。今回はここらへんまで。