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2023.03.27
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カテゴリ:ミニマリスト家族
人生の夢って。

その人その人、その時その時で、いろいろあると思います。










服が好きな人にとって、「服」は。

いつも大きな「夢」をはらんだ存在です。



大人になったら着たい服、というたぐいのムック本がいつも人気なのは、

そこに登場される人生のちょっと先を歩いておられる方々の装いに、

将来の自分像や、ちょっと先の未来に向けての

そう、「夢」を重ねる楽しみがあるから、なんじゃないかな? ( ´▽`)










来月、55歳の誕生日を迎えるおとーさんへ。

ちょっと早いプレゼント。




今年のプレゼントに込められた気持ちは、

お誕生日おめでとう、だけ、じゃなくて、

一緒にここまでの子育てを支え合ってこられたことへの

ずっと一緒に歩んでくれたことへの・・・






       ​​​ ​​​Thank you for choosing me           Enjoy your life with  MadisonBlue​​​​​​







いや「ずっと一緒に歩んだ」などというのは、ちょっと美化しすぎだ、な。


わたくしは、かつて、

子育ては自分ひとりだけが頑張っているような気でいたし、

助けてほしい、となかなか言えず、

全然助けてくれない!って恨みがましく思っていた時期もあったし、

そういう感情を拗らせた挙句「一緒にいる意味などない!」と思いつめたこともあったし、



けれど。 あるとき。



わたくしが完全に自信を失って、

どうしていいかわからなくなって、挫けて、

ひとりでは歩けなくなってしまった時に。


手をひき一緒にゆっくり歩き、

座り込んで泣きじゃくるわたくしを時にはおんぶして、


繊細だけれど、実はとても芯の強い、自立しゆく我が子に寄り添い、

ただただ情けないばかりのわたくしを励まし、

わたくしたちの「家族としてのありかた」を

守り抜いてくれた、おとーさん。




その「ありがとう」の感謝の気持ち。


 を、込めて・・・の、大・奮・発!! (笑)




次は、もう、ない!!! (笑々)






***********************************




ずっと昔からのわたくしを知っていてくださる方は、

わたくしたち夫婦が、

完全にそっぽを向いて歩いているような、心の通わない時期があったことを

きっとご存じだと思います。

いや、違うかな。 

わたくしがひとりでいじけていただけだった、のかな。



いま、 52歳と、もうすぐ55歳の夫婦となって。



若い頃には、

いいえ、つい10年前にはまだわからなかったことが、

今もなお、いっぱいあることに驚くのです。


何年一緒に暮らしていても、
人には未知の部分が、
まだまだ互いにたくさん残されていて、

人生の半ば如きで、
その人の全てをわかったような気持ちになることは・・・

とても傲慢なことなのだ、と、知りました。



「助けてほしい」と言えるようになったのは。


おとーさんのおかげ。  そして子のおかげ、です。











わたくしのこの経験が、ね。


わたくしの日記を読んでいてくださるあなたさまの、ね。


ああ、こんな人もいるんだな。


50になってもずいぶんと愚かな感じだけれど、

けれどなんとかやってこられて、


愚かだからこそ、つらい時があったからこそ、大切なことに気づくこともあるんだ、って。


素直に生き直すこと、心の安らぎを取り戻すことは、

幾つからだってできるんだ、と。


だってこの「すずひ」って人にですら挑戦できたのだから、と。




そんなひとつのサンプルになることが、もしも。




もしも、もしも、もしもあったなら、うれしい。











わたくしが、4〜5年前のこの頃に着ていた頃からの、


「MADISON BLUE 」は、おとーさんの夢でした。


あの頃は、まだ、メンズシャツアイテムのサイズバリエーションや選択肢が少なくて


欲しくても手に入らない、存在しない「夢のシャツ」だったのです。




夢は、叶う。



焦らなくても、慌てなくても、

何がなんでも!と、ガツガツしなくても、

叶う時がくれば、叶う自分になる時がくれば、自然と叶うのです。



今、55歳を目前にして、


ついに「叶ったおとーさん」  ( ´▽`)  


いいぞー!! ゴーゴー!  G O! G O!












「B」は、これからはBBAと2人、仲良くしましょう、の「B」(笑)








                                    おわり








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この春の旅立ちを一番さみしく感じているのは、

もしかするとおとーさん、なのかもしれません。


今日も最後までお読みくださって、ありがとうございます。









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最終更新日  2023.03.27 21:00:19



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