ミニマルな暮らし、少ない服での暮らしを始めてから。


この時期にとてもうれしいのは、

クリーニング代の負担が軽くなったこと。

ずっと昔は、確か２００００円くらい飛んでいっていたのよ。







今はもう、その頃の半分にも届かず １/３　とか　１/４ とか、そのくらい。


うれしい　( ´▽｀)


服って、それを購入した時の支払いで完済、というものもあれば

ずっとこうしてクリーニング等の費用が必要なものあります。


全て家で洗えることを目指した時期もありましたが

ほんの少しなら、

この時期の風物詩としてのクリーニングも、楽しいな。








行きつけのクリーニング屋さんは、

わたくしの通ってた中学校のそばにあって、

年に１度しか一緒についてこないわたくしにとっては、

１年ぶりの街並みが懐かしかったり、

通学路だった川沿いの桜が美しかったり、


とにかく昔はクリーニングが、毎春とても嫌でしたから・・・
　（すごくお金がかかるし勿体無いような気しかしなくて）

嫌だったものが嫌じゃなくなった、という「心の変化」も、


多分、うれしいのです　( ´▽｀)



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さて。


第一弾の「ブス返し」に続く「〇〇返し」特集です（笑）

今日は「嘲笑返し」の、お話。


嘲笑する人、というのは、

はじめから相手の話を聞く気の全くない人なのね、というお話。

　言い間違えれば「間違えた！」と笑うし、
　噛（か）んでしまえば「噛（か）んだ！」と笑うし、
　ちゃんと喋っても「喋った！」と笑うし、
　思わずムッとしても「怒った！」と笑うし、
　最後の最後にキレても「冗談だよ、なに本気になってんの？」と笑う始末。

　　話を聞く気がない人って無敵なんですよ、

　　だって話し合いで解決できないんですから、

　　話をしようとしている以上は、絶対に勝てない相手なんです。


　　　　　　　　　　　　　DJあおいさんのお言葉

人の話を全く聞く気がなく　

延々揚げ足取りや粗探しで話の腰を折るだけのこういう構図って・・・

こういう話が全く通じないやりとりって・・・


ネット上で、めっちゃよく見るぞ！　（笑）


どんな相手もこうやってやっつけちゃうから、

すごい負けん気＆お喋りの達者な人、というイメージでしたが、

そうか、そうじゃなくて・・・　

ただはじめから話を聞く気がないだけ、なのか　( ´▽｀)



それで、です。

そういう人とは関わらないに越したことはないのですが、

どうしても懲らしめたい時に有効なのが

「嘲笑返し」をひた繰り返す「嘲笑合戦」、なのだそうですよ。



さっきのやりとりの例なら「別に本気になんてなってないけど ？www」 と、返す。



たとえば　丁寧な暮らしをしていることを「私にはできないわw」と嘲笑されても

「あなたにはできないんだ w」と、 嘲笑。

信じていることや大切なことを「そんなこと信じてるの？w」と嘲笑されても

「へえ、あなたは信じられないんだ w」と、嘲笑。


「何がおかしいの？w」と突っかかってきたら


　「いえ、何もおかしくないですけど？w」と、嘲笑。

　　嘲笑とやりあうことは簡単で、

　　ずっと語尾に草を生やしていればいいだけで、

　　実は誰でも勝てる簡単な勝負なんです。

　


ずっと語尾に草（笑）

ああ、なるほどそうか。　

誰でも勝てる仕組みの理由に・・・ 納得。






クリーニングに出すときは、このお花は外すのです。　無くさないように大切に保管です。



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このお話は。

「こうしたら勝てるぞ！」

「やっつけろ！」「懲らしめろ！」という教えなのでは決してなく、


そういう人は味方につけても役には立たず、

敵に回せば害のあるどうにも困った厄介者なのだから。

それに、

そんなの（嘲笑合戦のことね）にもしも勝ったところで

人間としての損失の方が大きいじゃないですか。


そんな勝負には、だからさっさと負けてしまった方がいいんですよ、　

そのほうがあなたの人間性が高まりますよ、


という・・・


そんな DJあおいさんからの、ありがたいアドバイス。




本当、そう。　　そのとおりですね。　　（；＿；）





新社会人！　新生活！　新しいクラス！　　

新しいPTA！！　

新しい部署！！　新しいご近所！！


新しい SNS 環境 ！！


その他、人生のあらゆるいろいろ！！



みんな、これです！　　この意気だよ！！　　ヽ( ´▽｀)ノ











次のシーズンに出してきて

ブランケットを広げたり、　

美しく仕上がって返ってきたジャケットの胸に、これをつける頃は、

どんなわたくしに、どんなおとーさんに、

そしてどんな５０代の暮らしになっているだろう。




去年の春、今年の春のことを何も想像できなかったように、


けれどこうして、今、新しい１歩を踏み出せているように、


きっとまた、そんな未来が待ってる。



まだ見ぬ未来が待っている。



クリーニングって、


そんな、ちょっと未来の自分へ向けて希望を託すこと、なのかも。



しっかり生きていろよ、自分！！　と。



「高っ！」　とか　「面倒！」　とか、


長いこと嫌ってたわたくしは・・・　ああ、愚かでした　　ヽ(；▽；)ノ







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり






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返すなら、嘲笑ではなく「微笑み」を。

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