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2014年08月17日
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カテゴリ:人生

Globe Asahiサイト人生からの旅立ち支える「産婆」から

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その後も多くの死をみてきた。
「病院では看護師は忙しすぎ、患者に寄り添って話を聞くことが難しくなっている」。
患者や家族がふだん通りの生活を送るなかで死を迎えられるよう、そばで支える人が必要だ──。

そう考え、5年前にNPOをつくった。
死期が迫る患者を支えるすべを教え、30人を育てた。
その役割を、終末期の「ドゥーラ(産婆)」と名付けた。
エリオットは助産師でもある。

「人は生まれる時も死ぬ時も、未知の世界にこぎ出していく。
二つのドゥーラの役割はとても似ている。」

以前は、死に関しての話題など、
それほど、積極的ではなかった、

もちろん、頭の中では、
いろいろ理屈はインプットされているが、
(永遠の命とか、)
あくまで、理屈である、

ところが、特に、今年、
死に直面するような体験(特に呼吸器系、心臓パクパク、)
を何回かすると、
現実に死と向かい合わざるを得ない!?

そうした中、
先日、来た思い
いつの間にか、去っていた」

だいたい、この世に来たのは、
自分の意思じゃないんだよな、

いつの間にか、来ていた、

ってことは、その延長でいいんだろうな、
そう、いつの間にか、去っていた、

これは、結構、ズシッと来てて、
その後も、心から消えていない、

いつの間にか来て、
いつの間にか去る、

そして、これこそが、
本来の死生観のあるべき姿ではないか、
と思うようになってきた、

そこに怖さみたいなものは特にない、
自分が介入する余地がないからだ、


そんなところに、今朝の朝刊にも、
同じようなことが記されていて、

人は生まれる時も死ぬ時も、
未知の世界にこぎ出していく。

またまた励まされることに、

そもそも、死が怖いとか、不安とか、
そんなのは、生とか死を人がコントロールできる、
と思っているから出てくる感情だろう、

誕生や死が、
自分のコントロールの圏外と知れば、
死への態度も変わると思う、


人生とは、まさに舞台劇に似て、

(とある監督の指示に従い、)
ある日、幕が上がり、舞台に現れて、
ある日、幕が閉じて、舞台から去っていく、

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舞台劇には、
歌劇、人形劇、歌舞伎、ドラマ、能、前衛劇、等々、
数あれど、

いずれも見ていて、
舞台に没頭し、楽しめるのは、

とりもなおさず、
リアルの人生が(舞台)劇であることの、
証左ではないだろうか、






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最終更新日  2014年08月17日 22時42分15秒
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