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2017年03月13日
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カテゴリ:ミニストリー

ヨブ記に登場するサタンとは誰か、

Dr.ハイザーのQA解説、

ヨブ記から、

ヨブ1:1 ウツの地にヨブという人がいた。無垢な正しい人で、神を畏れ、悪を避けて生きていた。
1:2 七人の息子と三人の娘を持ち、
1:3 羊七千匹、らくだ三千頭、牛五百くびき、雌ろば五百頭の財産があり、使用人も非常に多かった。彼は東の国一番の富豪であった。
1:4 息子たちはそれぞれ順番に、自分の家で宴会の用意をし、三人の姉妹も招いて食事をすることにしていた。
1:5 この宴会が一巡りするごとに、ヨブは息子たちを呼び寄せて聖別し、朝早くから彼らの数に相当するいけにえをささげた。「息子たちが罪を犯し、心の中で神を呪ったかもしれない」と思ったからである。ヨブはいつもこのようにした。

1:6 ある日、主の前に神の使いたちが集まりサタンも来た。
1:7 主はサタンに言われた。「お前はどこから来た。」「地上を巡回しておりました。ほうぼうを歩きまわっていました」とサタンは答えた。
1:8 主はサタンに言われた。「お前はわたしの僕ヨブに気づいたか。地上に彼ほどの者はいまい。無垢な正しい人で、神を畏れ、悪を避けて生きている。」
1:9 サタンは答えた。「ヨブが、利益もないのに神を敬うでしょうか。
1:10 あなたは彼とその一族、全財産を守っておられるではありませんか。彼の手の業をすべて祝福なさいます。お陰で、彼の家畜はその地に溢れるほどです。
1:11 ひとつこの辺で、御手を伸ばして彼の財産に触れてごらんなさい。面と向かってあなたを呪うにちがいありません。」
1:12 主はサタンに言われた。「それでは、彼のものを一切、お前のいいようにしてみるがよい。ただし彼には、手を出すな。」サタンは主のもとから出て行った。

1:13 ヨブの息子、娘が、長兄の家で宴会を開いていた日のことである。
1:14 -15ヨブのもとに、一人の召使いが報告に来た。「御報告いたします。わたしどもが、牛に畑を耕させ、その傍らでろばに草を食べさせておりますと、シェバ人が襲いかかり、略奪していきました。牧童たちは切り殺され、わたしひとりだけ逃げのびて参りました。」
1:16 彼が話し終らないうちに、また一人が来て言った。「御報告いたします。天から神の火が降って、羊も羊飼いも焼け死んでしまいました。わたしひとりだけ逃げのびて参りました。」
1:17 彼が話し終らないうちに、また一人来て言った。「御報告いたします。カルデア人が三部隊に分かれてらくだの群れを襲い、奪っていきました。牧童たちは切り殺され、わたしひとりだけ逃げのびて参りました。」
1:18 彼が話し終らないうちに、更にもう一人来て言った。「御報告いたします。御長男のお宅で、御子息、御息女の皆様が宴会を開いておられました。
1:19 すると、荒れ野の方から大風が来て四方から吹きつけ、家は倒れ、若い方々は死んでしまわれました。わたしひとりだけ逃げのびて参りました。」

1:20 ヨブは立ち上がり、衣を裂き、髪をそり落とし、地にひれ伏して言った。
1:21 「わたしは裸で母の胎を出た。裸でそこに帰ろう。主は与え、主は奪う。主の御名はほめたたえられよ。」
1:22 このような時にも、ヨブは神を非難することなく、罪を犯さなかった。

2:1 またある日、主の前に神の使いたちが集まり、サタンも来て、主の前に進み出た。
2:2 主はサタンに言われた。「お前はどこから来た。」「地上を巡回しておりました。ほうぼうを歩きまわっていました」とサタンは答えた。
2:3 主はサタンに言われた。「お前はわたしの僕ヨブに気づいたか。地上に彼ほどの者はいまい。無垢な正しい人で、神を畏れ、悪を避けて生きている。お前は理由もなく、わたしを唆して彼を破滅させようとしたが、彼はどこまでも無垢だ。」
2:4 サタンは答えた。「皮には皮を、と申します。まして命のためには全財産を差し出すものです。
2:5 手を伸ばして彼の骨と肉に触れてごらんなさい。面と向かってあなたを呪うにちがいありません。」
2:6 主はサタンに言われた。「それでは、彼をお前のいいようにするがよい。ただし、命だけは奪うな。」

2:7 サタンは主の前から出て行った。サタンはヨブに手を下し、頭のてっぺんから足の裏までひどい皮膚病にかからせた。
2:8 ヨブは灰の中に座り、素焼きのかけらで体中をかきむしった。
2:9 彼の妻は、/「どこまでも無垢でいるのですか。神を呪って、死ぬ方がましでしょう」と言ったが、
2:10 ヨブは答えた。「お前まで愚かなことを言うのか。わたしたちは、神から幸福をいただいたのだから、不幸もいただこうではないか。」このようになっても、彼は唇をもって罪を犯すことをしなかった。

The opening chapter of the book of Job describes a gathering of the divine council. Present at this gathering is a being called haśśāṭān: this is the common noun śāṭān preceded by the definite article. The definite article makes it virtually certain that śāṭān is not a proper name. Most scholars translate haśśāṭān as 'the Accuser,' which they understand to be a title that describes a specific role or office. When Yahweh asks the śāṭān whether he has given any thought to the exemplary and indeed perfect piety of Job, the śāṭān links Job's piety with the prosperity he enjoys as a result. If the pious inevitably prosper, how do we know that their piety is not motivated by sheer greed? Given that God is responsible for the creation and maintenance of a world order in which the righteous reap reward, what the śāṭān is in fact challenging is God's blueprint for divine-human relations. In other words, the śāṭān is questioning the validity of a moral order in which the pious unfailingly prosper. The test of true righteousness would be worship without the promise of reward. Yahweh accepts the śāṭān's challenge: he permits the śāṭān to sever the link between righteousness and reward. Although Job is blameless, he is made to suffer, losing first his wealth and his children, and eventually his own good health. In the end, a suffering and impoverished Job nevertheless bends his knee to a god whose world order is devoid of retributive justice, thus proving the śāṭān wrong.

この箇所はdivine council神の会議(詩篇82:1)の概念がなければ理解できない、

参考)

詩編82:1 神は神の会議のなかに立たれる。
神は神々のなかで、さばきを行われる。 

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詩編82:1 divine councilパラダイムからスタートする

ヨブ1:6のサタンと言う表記にはへブル語の原義でここはhaśśāṭānが使われている、

haśśāṭānとは定冠詞が付いた存在で、固有名詞なら定冠詞ha(the)は付かない、

即ち、サタンはある名称を示すのではなく(いわゆるデビルのような存在ではなく)、会議に置けるオフィスポジション、役割を現すことばである、

参考)

divine councilに載らないもの、loading
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ケルビム&セラフィム(Guardian)、サタン、

*サタンには定冠詞theが付いているところに注目、

ヨブ1:6、ヨブ主の前に神の使いたちが集まり、サタンも来た。
とある通り、神の会議の中に通常、サタンは入っていない、

ヘブル語スカラーはhaśśāṭānをAccuser(告発者)と訳す、






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最終更新日  2017年03月13日 23時27分17秒
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