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2021年04月12日
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カテゴリ:ミニストリー
​​​毎週の恒例となったワクチン死亡&副作用報告、​

米​CDCの報告(VAERS)はこのように言われている、​

+抽出データは(任意提出のため)、総対象者の1%未満
 実数ははるかに多い、

CDCの任意提出記録フォームに「ワクチンで死亡」選択欄はない、
 よって、ワクチンによる死因は存在しない、

​​「1%未満」は2011年のハーバード検証によるもので、​
現在はドーなっているのだろうか、

新しい研究は、VAERSシステムがCOVID-19ワクチンからのアナフィラキシーの約1%しか報告していないことを確認しています
2021年4月5日 エドワード・ヘンドリー 翻訳抜粋​

Journal of the American Medical Association(JAMA)は、「有害事象報告システム(VAERS)で、COVID-19ワクチンによるアナフィラキシーの発生は、
4.7例/百万(Pfizer-BioNTechワクチン)投与量、
2.5例/百万(Modernaワクチン)投与量、
と報告しました。
*これは2021年1月18日までの投与量情報に基づきます。

​また、​CDCは、2021年3月30日の投稿で、
「COVID-19ワクチン接種後の
アナフィラキシーはまれであり、VAERSに報告されたイベントに基づくと、米国でワクチン接種された100万人あたり約2〜5人で発生した。
と類似の統計を報告しました。

​​JAMAとCDCからのその報告の問題は、それらが別の最新(2021年3月8日)の報告と矛盾していることです。

COVID-19ワクチンを接種しているMass General Brigham/MGB(*)の従業員に関するその研究は、JAMAによって発表され、
「アナフィラキシーと一致する重篤な反応が10,000回のワクチン接種あたり2.47の割合で発生した。」
ことを明らかにしています。

*注)Mass General Brighamは、ボストンを拠点とする非営利の病院および医師のネットワークであり、米国で最も権威のある教育機関の2つであるBrigham and Women's HospitalとMassachusetts General Hospitalを含みます。(英Wiki)

「情報に基づく同意行動ネットワーク」(ICAN)の代表シリとブレマはMGBの研究により、VAERSがCOVID-19ワクチンによるアナフィラキシーの報告を50〜120倍過少報告していることが明らかになっていると指摘しました。

ICANは、「CDCとVAERSによるアナフィラキシーの過少報告は、医療提供者がCOVID-19ワクチンの後にVAERSにアナフィラキシーを報告することが義務付けられているため、特に厄介です。」と不満を述べました。
(*実際は報告が省略されている!?)

ICANの指摘で最も重要な点は、
「(COVID-19ワクチンアナフィラキシーの副作用の)報告率は依然としてアナフィラキシーの全症例の約0.8〜2パーセントに過ぎないように見える。」というMGB研究からの情報提示です。​(中略)

MGB報告は、「ワクチン有害事象の1%未満」のみがVAERSシステムで報告されていることを示したハーバードの以前の研究(2011)を再確認しています。

それゆえ、VAERSシステムから任意の統計を取得し、それを100で乗算すると、そのカテゴリの有害事象の実数をより正確に把握できます

したがって、VAERSに基づいて報告された死亡は、アナフィラキシーと同じ過少報告の対象となる可能性が高く、VAERSシステムで報告されているのはCOVID-19ワクチンによる全死亡のわずか1%であると予想できます。(中略)

VAERSで報告された数が実際の死亡数の1%にすぎないと仮定すると、2021年3月26日の時点で、COVID-19ワクチンによる実際の死亡数は178,500人になる可能性が高いです。同様にCOVID-19ワクチンの有害事象の実際の総数はおそらく5071600でしょう。

ヨーロッパデータについての言及がないが、
米CDCに関し、4/5までの報告の推定実数は、
概ね100倍が妥当かと、

​死亡数:2,794人ー>279,400人、
有害事象(重篤な副作用):56,869人ー>5,686,900人、






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最終更新日  2021年04月12日 01時06分05秒
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