㈱FPコンサルツ広場　FPの幸せ探検隊

投資信託と言う商品はもともとリスク分散している商品だと言えよう。

元本の保証はないが年間に２０％～４０％の利ざやを生み出している商品は沢山ある。
少し前はBRICSといって経済発展国に投資する商品がもてはやされたが今はたくさんの人が買っているので買い付け価格が高く、上昇率はあまり期待できない。

Brickはもともとレンガという意味なのだが、金融の世界でBricksといえば、
B=Brazil （ブラジル）
R=Rusia　（ロシア）
I=India　（インド）
C=China　（中国）の４つの経済成長国のことを言う。

投資信託は、タイプとして債権型、株式型、バランス型に分かれる、つまり何を中心にして運用しているかと言う種類の違いなのだがバランス型が債権、株式、の国内、国外のものを組み合わせて運用しているので安心だと言えよう。

先日、ドイチェという運用会社が出している「ＤＷＳロシア東欧諸国」に投資する投資信託を２００万円分買いました。

本当は最低でも１年、出来たら５年ぐらい運用したかったのですが、すぐに使う予定のお金だったので１ヶ月で売却しました。

買ったとき１単位、１２０００円ぐらいで売却時１３５００円になっていたので２２万ぐらいの利益が出ました、でも、証券会社に預けるときに３％の手数料を取られるので気をつけてください。

でも、１ヶ月で２２万はいいですよね？

NIKKEI NETで常に一つの銘柄を注目しているとグラフから買い時が判断できますよ。