㈱FPコンサルツ広場　FPの幸せ探検隊

何年前か前、北朝鮮の工作船を見事に海中に沈めた海保巡視船の20ミリ機関砲の秘密を教えます。
海上での射撃はとても難しい、というのも海は常に動揺しているからだ、いくら銃口を相手に向けても玉が発射するときに船が揺れたら当たらない。

だから北朝鮮側からの発砲はほとんどはずれていたはずだ、それに比べてビデオでご覧のとおり海保がわの命中率は見事なものだった。

実はこれには仕掛けがある、はっきりいえばテクノロジーの差なのだ、海保の機関砲はいったん目標セットするといかに船が動揺しようが銃口はマイクロコンピューターの制御で目標を外れることはない。
つまり一回セットしてしまえばあとは発射ボタンを押すだけでターゲットに見事に命中するようにできている。
日本の技術をもって北朝鮮に臨めば負けることはほぼないのだ。