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カテゴリ:月刊アマゾン屋だより
あっという間に2月になってしまいました。
ひとり息子が大学受験なので、通常よりも感染に気をつけて、どこへも出かけずに、お客さんも呼べず、去年からずっと引きこもっています。出かけるとしたら2km以内の散歩とお買い物くらいです。早く終わって欲しい気持ちもあるけど、その後はどうしようか何も考えていないので、どうしたらいいのやら。 さて1月にペルーからの荷物がシピボ族パートナーのうち一人分が届き、ここのところ【2年以上分がたまった布の整理と撮影、オンラインショップでの販売へ】というのが優先でした。 しかしその前に、注文した分がちゃんとあるか、当時やりとりしたメッセージや写真と実物とを見比べて確かめなければならず、2年の間に10回ほどに分けて精算している分が、全て混ぜていたことで混乱を生じ、しかも5枚も足りておらず、そのいい加減さと不信感で本当にイライラしました。 しかも都合が悪いとこちらの問いかけに返事をしないなど、本当にムカついて投げ出しそうになりました。 説明も言い訳もなし。 かと言って、シピボ族の人々がみんなそんな風ではなく、性格もきちっとしている人もいれば、いい加減な人もいるわけで、一般的に民族の性質を決めつけられません。「勤勉で誠実、几帳面な日本人」と「人を騙すのも得意な詐欺師の日本人」もいるのだから同じことです。 あまり悪口を発信したくないのだけど、事実を残す記録なので、これを読んでくださった方がいても、くれぐれもこの手の話(愚痴)を人には言わないで欲しいです。恥 そんな訳で色々と頭に来ることが多かったものの、届いた品々はさすが私が注文し選んだものなので、良いものばかりです。久しぶりに新鮮な作品を一枚一枚確かめて、すごいなと実感し見るだけで楽しい気分です。作品が良ければ、怒っていることも忘れるくらいです。 今回は特に刺繍の大作(中型)が沢山あり、手間がかかる作品が多いので高額ですが、手刺繍は気が遠くなるほど時間がかかっていて、良品も少ないため、滅多にというか、もう二度とは出ないものばかりです。 シピボ族にとっては刺繍も大判が定番だけど、小さくすることで身近なものにならないか考えた結果です。 先月手元に届いた久々の新作商品や、去年から引き続き料金見直しでお値下げをしてご案内しています。 トップページの写真など入れ替えてリニューアルしてみましたので覗きにいらしてください。 アマゾン屋オンラインショップ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.05 21:42:45
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