ペルーアマゾンの泥染めとシピボ族の人々

シピボ族　フリーハンドの幾何学模様
Produced by 馬場綾

2023年6月3日土曜から18日　
１６:00−１８:００（水、木休み）

代田橋　納戸/gallery DEN5
東京都杉並区和泉1-3-15 市場入口
京王線　代田橋駅北口から徒歩5分

立ち飲み居酒屋さん、「納戸」の二階がギャラリーになっています。

こちらのギャラリーでは通常、
現代美術・前衛アート的な作家さんの展示を中心にされているので
民芸品的なものの展示は、ギャラリーの常連さんにとっては異質かもしれません。

アーティストの方々にも何かしらの刺激や出会いになるかもしれないということで
長いお付き合いの「納戸＆ギャラリーDEN5」のオーナーさんに声をかけて頂きました。

布を実際に見てみたい、触ってみたいという声があるのに、何も企画できずにウダウダと過ごしてきたので、私にとっても大変ありがたい機会なので思い切ってチャレンジした次第です。
長年同じスタイルで淡々と続けている活動をじっと見守ってくれていたので、
「試しにやってみたら？」と背中を押してくださったようです。感謝しかありません。







まず住所リストを整理してからDMを作って発送したり、急に決まったことなので、慣れない作業にここのところお知らせすることで目一杯です。


ギャラリーの企画展示ということで、何を求められてるのかすぐにピンと来ず。
オーナーさんからは「馬場綾」という名前を出して、私が長年シピボ族と関わり試行錯誤の末に生まれた特注の布などを中心に、現地にはないものを展示したらどうかというご提案でした。

アマゾン屋ならではの大小様々なオリジナルシリーズなどを中心に、大判や特大サイズなど展示したいと考え中。基本的には「好きなようにしたら良いよ」と言われてますが、色々あり過ぎて、何を展示するのかはギリギリ迷いに迷いそうです。


DMハガキに、produced by馬場綾と名前が出ていることがても恥ずかしく、いつもは「アマゾン屋」という隠れ蓑にぼんやりと隠れてきたんだなと実感してます。一人でやってるのにね？



だいぶ前に投稿したつもりだったのが、うまくいってなくて未公開だったのでとりあえず情報を載せます。