喚声台
暫く更新されていませんでしが、怠けていた訳ではありません…(決して!)遅い夏休みを頂き、九州迄行ってきました、それも車で……いや〜、行けるものですね〜。計画段階では行けるのか?と正直不安でしたが、行けました(^^)。しかし今回の旅行、 姫路→山口県→佐賀県→長崎県→大分県→高知県→京都府の7府県を回ってきました。通過した県を入れると一体何県を通り越してきたのでしょう・・・。日程に余裕が無く、かなり強行なスケジュールでしたが、九州迄車で行ける!という妙な自信が付きました!しかし周りの人に聞いてみると、皆さん更なる強行スケジュールで九州迄行かれているので、2泊も余裕を持って九州入りした私達は以外と余裕だったようです・・・・。今回は高速道路を突っ走る旅だったので、回りの景色もあまり変わらずその点ではつまらなかったので、次回は国道も所々走り、道の駅に寄り道しながら行ってみようと思います。長い間お休みを頂き、ありがとうございましたm(_ _)m *** *** *** ***さて、当ペンションから歩いて15分程の所に「喚声台」という見晴し台があります。伊浜とその海を一望出来る場所で、私の好きな場所でもあります。ここに、「喚声台」という看板があるのですが、この程新しくなったのでご紹介します。そもそも、何故ここが「喚声台」と言われるようになったのかというと元東京芸術大教授で著名な洋画家の林武画伯が伊豆の風景を書くのに伊浜を訪れた時、この場所から見た絶景に思わず歓(喚)声を上げた事から「喚声台」と名がついたそうです。↑こちらが古い看板↑こちらが新しくなった看板そんな説明書きも今回看板を新しくしたのと一緒に建ててあるので是非読んでみて下さい。写真が分かり難いのですが、1文字1文字掘ってあるんですよ!そしてこの看板を作ったのが、ノッポが畑でもお世話になっている92才の民宿めぐみ荘の初代オーナーのおじいちゃんです。実はわが家の玄関先にある「山の露天風呂」の看板もおじいちゃんが作ってくれたものですよ。とても92歳が作ったとは思えないような力強い看板です。チョットお散歩,,,にもいいコースですので是非あわせて見に行ってみて下さい!