出不精淡水魚

iPodの中身を整理しようと、少しづつあっちをみたりこっちを見たりとやっています。

iOSのアップデートで一旦初期化したようなものなので、ダウンロードしてみたものの使い難かったり、使わなくなったアプリを結構削除していたもののそれらが全て復活してしまって、ひとつひとつそのアプリを起動させてみたりもしていますが、なかなか進まないｗ

まぁ今度はしっかりバックアップを取る習慣をつけた方が良いですね。
Windowsなどの様に丸っと出荷状態にしてしまわないだけでもありがたいんですけど、バックアップの状態によっては不要になったアプリが大量に復活するという事を覚えましたからねｗ

でも、出荷状態から使っていたアプリを一つ一つ検索してインストールするのも面倒っちゃ～面倒ですが、不要なアプリの数も半端な数ではないので、苦労してます。カメラアプリとか楽器用チューナーアプリ、メトロノームなどなどｗ


そして、音楽ファイルの方も新PC導入時に一部音楽データが行方不明になっているので、音楽ファイルもかなり減ってしまっているのですが、このところ話題にしています音楽プレイヤーやスマホなどの買い替えも絡んでくるので、とりあえず聴きそうなCDだけ選んで取り込んでおこうかな？等と思っています。
まぁ～これもMP3で統一しておけばいいんだろうけど、現状AACに変換してたりもして、なんだかその辺も今後ハイレゾ対応機器導入を考えると取り込みフォーマットも考えた方がいいかな？とも思うのです。

でもね・・・

やはり所詮、雑踏の中のカナル式ヘッドフォン、そんなに音質にこだわる意味もない様に思う。
家ではPCスピーカーか、ヘッドフォンで聴けばいいんだし・・・ハイレゾよりも大容量ポータブルオーディオの方が、なんでも詰め込んで適当に選曲してるほうがいいかな？と思う面も多々ある。

結局、好奇心優先でアンテナが反応しているようなものなので、その性能の差を体感できるとも思えなかったり。

そして、auスマホの冬モデルの中にはハイレゾという文字もあった。
しかし、実際にどうなのかは分からない。スマホやiPod用のポータブルアンプがたくさん存在するように、高音質という肩書があり、それに対応した回路的なものなのかシステムが導入されても、小型（薄型）アンプだと10万円以上するハイレゾ音源対応ポータブルオーディオとはやはり違って当たり前なんだろうから、やはりこのあたりは機器の特徴とされる活字に踊らされる事無く目的と照らし合わせて検討していく必要がありそうですね。

しかし・・・スマホも次々と新しい機能＆高性能化が進み、本当にその機能必要ですか？と思うものもありますけど、競争とはいえ、そういった進化が価格にも跳ね返ってくるのは当たり前の事でもあるのですが、基本スペックのメモリや記憶容量などだけを増やした既存の筐体を使って、開発コストをグッと押さえて割安で販売するとかも個人的にはアリだと思っているんですけど、次々発売される端末の中から興味を持ってもらうには「目玉」は必要なんでしょうかね？。
メーカーも大変ですね～。


またもやハードウェアの話になってしまいましたが、そういう事もあって、CD発掘してるんですけど、いざ選りすぐりの数枚を！と考えると・・・「選ぶのめんどくさっ！」と思ってしまいます。ｗ
やっぱり容量に余裕のあるものがいいかなぁ～ｗｗｗ


こういうの買う人は良い耳を持っているんだろうなぁ～～

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そうそう、モスキート音でしたっけ？年齢によって聞こえなくなる音域とかあるってことは、昔聞いたLPレコードを今聴いても、聞こえてるのは当時とは違うという事ですよね。当時再生できた音域と2014年現在の技術ではたぶん違うでしょうけど、それが肉体的にフルに体感できるのは若者限定なんでしょうから、ちょっと羨ましいｗ。