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出不精淡水魚

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2017.06.01
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カテゴリ:釣り散歩
既に満潮時間も遅くなり下げを待っていると夜中になってしまうので、今回の潮回りもボウズのまま終了と言う感じです。

なんだか今回は中潮だというのにあっという間に良いタイミングで釣りが出来なかった感じです。
日没が遅くなった事も関係しているんでしょうけど、これまでの日没時間と水位の感覚がずれて、ちょっと調子が合わない感じでした。


これからの時期はウナギ釣りの人の動向が気になるところですが、先日も書いたように昨年から排水設備が増えてからウナギの釣果が思わしくない様なので、状況によってはウナギ釣り師さんの数が減ってくるかもしれませんので、シーバス釣りには良い傾向なのかもしれませんが、シーバスも同様にあまり入ってこなくなっている様にも感じていますので魚の居心地が悪くなると釣り人の数も減ってしまうのかな・・・まぁ~釣れないシーバスアングラーとしてはボウズに慣れているので淡々とルアー投げて遊べればいいかな?w。



シーバス釣りはもちろんメインなんですが、このところ動画や雑誌の記事などで勉強中のフカセ釣りの方の準備なんですけど、最近徐々に買い集めている小物類をポーチなどに入れて持ち物の整理をしているんですが、意外と仕掛け関係では荷物が少ないという事に気づきます。

先日はフローティングベストについて、ルアー釣りとは別にポケットのサイズなどが使いやすそうな磯釣り系のベストを購入しようか考えていましたが、あまり量が無いのでルアーケース出して、小物ケースに入れ替えたら、それだけでも行けそうかも?と思い始めています。

というのも、以前シーバスルアーとウキ釣りをハシゴして遊んでいた経緯もあって、ガン玉や板オモリは今のベストのポケットにも入っているので、その辺をうまく整理しておけば同じベストでも、ルアーの付け替えを頻繁にする訳でもないのだから、とりあえず共用できるように工夫しようかと思い始めています。

現時点ではハリスの太さを色々揃えるという事よりも、3号ナイロンの道糸と、1.5号のフロロのハリスでやってみればいいかな?という感じです。
道糸はどの道3号ナイロンか、5号ナイロン巻いた中華リールしか選択肢はないので、3号ナイロンで行くしかないのです。w
本格的な釣りになれば替えスプールを用意するのが当たり前になるんでしょうけど、今は壊れかけの2軍リールに3号ナイロン巻いているので、それひとつで精度の高い釣りをしよう等とも思う訳もなく、まずは中通しウキとか色々な事を経験したいという最初の一歩です。

ただ、シーバスルアーだとロッド&リール、ルアー、ランディング関係があればまぁ~なんとかなるんですが、撒き餌を使う段階で、帰る時にはコマセが散らかった釣り座を掃除をしないといけないので、水汲みバケツとブラシは必須になりますし、もちろんエサを入れるバケツ、場所によってはランディングネット、鈎外し、フィッシュグリップなどもシーバス釣りと同じく必要になりそうです。
河口部でのフカセ練習ならクロダイの可能性も出てくるので、ネットが無いと厳しいでしょうね。
以前、河口部では背びれを水面から出して悠々と泳いでいくクロダイを目撃した事があるんですが、川でよく見る鯉に近いサイズに見えたので50cm以上だったのは間違いないはず。
「見えてる魚は釣れない」という典型的なパターンだと思いますが、ああやって水面を泳いでいるのは移動中だから、エサには興味無いとか聞きますけど、そんな魚を狙う事も無かったので、その真相も実際に体験してみたいものです。


で、これまでは数人の初心者と一緒に車での移動というのを前提にしていたので、「海釣り施設用の釣り道具」というと、子供用のハリ数減らしたサビキ仕掛けなども含めサビキの下かご仕掛け用吸い込みバケツや、トリックサビキ用のスピードエサつけ器、竿立てやクーラーボックスなどなど、竿も最低2~3人用となれば5~6本準備するものだと思っていたので、市販の仕掛けやオモリなどの数もそれなりに余裕を持って準備してあるので、竿とクーラーボックスを除いてもタックルケースとバッカンが2~3個という大荷物になっていましたが、一人で自転車釣行となると、不要なモノも結構あるな・・・と。

以前、ルアーでカマスが釣れた事があったので、イワシの群れでも入って来たのが見えたらサビキという保険もアリでしょうからそんな市販仕掛けも1~2枚持って行くのは良いとして、先日考えていたように、常温保存の利くアミエビや配合エサを使うのなら、それをどう運んで、どう混ぜて・・・という事を考えてみる事にしました。


まず、竿はロッドケースか自転車にくくりつけるとして(1m程度ならフレームに固定できそうな気がするw)、今はまだコマセを足元に落とす程度の安い杓しかありませんが、情報によると1000~2000円程度の物でもOKという杓も長くても1mも無いのですから、竿と一緒に自転車に・・・
あ!玉の柄も自転車に!となるとかなりフレーム周りが太くなるからシーバス釣り同様背中に背負って行くか?・・・いや、エサバケツや水汲みバケツをバックパックか背負子で持って行くのなら背中に背負って行くのは難しいか。

いきなり難題にぶち当たってしまった。

ここでもうひとつ気づいたのは、ランディングネット以外の何かを背負うのならルアー用のベストは着用不可能という事だ。
発砲素材の浮力材が入っているので、重い荷物を固定した背負子やバックパックを背負うのはあまり良い事ではなさそうだ・・・浮力材がそう簡単に潰れてしまう事は無いと思うが、背負子だとパイプフレームが当たる部分にはかなり圧力かかりそうだから、やめておいた方が良い気がする。

ん~~~、この時点で運搬方法をまず選択しないとダメそうだ・・・。


しかし、コマセバッカンかコマセバケツか分からないが、エサを入れる容器が折りたためるものなら、かさ張らないが・・・



バケツだと5Lか10Lと、そこそこ良いサイズになってしまう。




仮にマキエバッカンが折り畳めたとしても、エサ自体がそこそこかさ張りそうな気がする。帰りには無くなるはずだが、少なくとも行きはアミエビと配合エサの量があるのだから、背負子にバケツを固定する方が安定するかもしれない。









素人がサクッと検索するとこんなところだろうか?
他にもTVや動画で見たエサだと、コーンやサナギも記憶にありますが、とりあえず最初はイメージ優先でマルキューの公式でチヌのところ見て、直感で選んだ感じです。
今問題なのはエサ選びではなくその質量と重量であ~る。

袋に入った配合エサが3500gとあるが、米袋で5Kg程度の袋かな?と想像しますので、私が2時間程度遊ぶだけなら1袋はいらないだろうと思うのですが、実際にやってみないと何とも言えないけど、小分けにして袋に入れて持って行く様になるのではないかと思ってます。

という事は、どう考えてもルアー用のフローティングベストを着て行くとそういった荷物を背負う事は出来ないので、折り畳みコマセバッカンなどを選んで、ロッドケースに収めるか、肩掛けの自動膨張式ライジャケを持って行くか選ばないといけない。
アジングではバックパックの中に小継ぎのランディングネットとライジャケが収まってしまうので、タックルを入れた大き目のヒップバッグと組み合わせればワームやジグヘッドのケースを運ぶ事もできたが、ヒップバッグにはコマセ入れは入りそうもない・・・w。

かなり容量の問題が大きいようだ。

エサ・・・いやコマセというものが予想以上に大容量である事に気づく。

あとは、経験値稼げる気がしませんが、バケツではなく袋から直接、杓にマキエを入れて投入・・・w



もっともオキアミではなくアミエビなんですけど、これでもいいのかな?w
この方法だと、バケツがいらないのでかさばる道具がグンと減らせるのですが、フカセ釣りの練習になるのかすら分からなくなってますw。
ただでさえ現状手探りなのに、そんな自分がいきなりイレギュラーなところからスタートするのはどうなのかと・・・。

ただ一つ言えるのは、チヌが河口部で釣れたとしても居付きのチヌを食べようとは思わないので、お持ち帰りは考えていませんが、カマスやアジなら食べてみたい気もするわけです・・・。
以前カマスが釣れて以来、河口部に行くときには100円の保冷剤を100円のアルミ保冷バックに入れて行くのですが、カマスはあれ以来出会えませんでした。

海近くに行くのなら河口部が行きやすいんですが、アジ・メバリングに行くみなとみらいでは、ルール的に投げるという事が出来ないので、メバリング同様アンダーハンドキャストで出来るという意味ではメバリングよりも適した釣りなのかもしれませんから、荷物の運搬などの問題がクリアできればみなとみらいでのフカセ釣りも十分アリなわけなんですが・・・またしても思ってしまうのは、「ママチャリだったらなぁ~」なんですよね。
荷台の有無はデカいですよね、昔バイクで通勤していた頃は、途中荷物を拾って出勤する時等は後ろにコンテナBOX積んで、そこにポイポイ!と荷物入れて走ってましたけど、それと同じように、自転車の後ろにタックルボックスでも固定できたら色々楽になりそうなんですが、MTBに荷台つけると意外と高いんですよね。


安いママチャリ買えますし・・・w。
でも、安いママチャリは重いから坂道辛そうなイメージあるんですよね。



ん?これくらいだと悪くないなw




ん~~~これは予想以上に難しい事になってきました。

ダメ元で、まずは竿とリール、食わせエサと仕掛け、常温保存のアミコマセ袋といった、最低限のものをバッグに詰め込んでみるかな?
机上の空論といいますが、なんだか考えてるだけでは結論が出る気が全くしませんねw、まずは出来る事やってみて、足りないもの要らないものを実際に感じる事が最善な気がしてきました。

サシエサは現状手元にないけど、スーパーでボイルの小エビ見た気がするので、そんなの買ってみるのもいいかな?

でも、何はともあれ、いつになるかわからない初心者同行の海釣り施設遠征用に道具準備しておくよりも、ちょい投げ仕掛けやサビキ仕掛けと分けて、個人釣行用のウキフカセ道具を整えておく事が優先だと感じました。

またバッカンでも買わないと収集つかなくなってきたかな・・・トホホ





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最終更新日  2017.06.01 08:00:04
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