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出不精淡水魚

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2018.04.18
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カテゴリ:デラウエア栽培記
今年から加わったブドウ苗の「デラウエア」なんですが、謎ばかりでどうやって育てたら良いのか良く解りません。


この苗もフラッとやってきた鉢なんですけども、元々果樹は害虫が苦手なのであまり手を出したくない分野なんですが、元々あったブルーベリーは幸いひどい害虫被害に遭った事も無いし、言い訳程度に食すだけなので、私の中では樹木な感じなんですw。


それでも、昨年からは野菜みたいなものは育ててきたので、毒虫で無ければ殺虫剤先輩に助けてもらえばまぁ~なんとか乗り越えられるかな?とか思ってますから、ブドウに虫が付くのかも良く知りませんけど、実が生るかどうかは別として、一般的な育て方があるならばそれに従って、しっかりと面倒見て行こうかと思っているんですが、本当に記事が少ないんです。

一般家庭でのブドウ栽培のノウハウがほとんど見当たらないのです。


では一般家庭ではブドウ栽培をしていないのか?というとそうでもなく、地植えで本格的にぶどう棚を作って栽培している方の記事などはあるんですが、ベランダでの鉢植え栽培の記事はあまり無い様です。



ですから、私のテキトーな方法というか、自分流にアレンジしてしまうスタイルになるかと思いますが、失敗の記事になる可能性は濃厚なんですが、失敗の情報は情報で、無いよりマシな訳ですよ!。

って事で、釣れないシーバスの釣行日記同様、「しくじったデラウエア栽培日記」になって数回で終了を迎えるかも知れませんが、「【デラウエア栽培記】」スタートします。





まず第1回は、そんな情報不足のブドウの鉢栽培なんですが、全く手探りじゃ話にならないので、園芸相談的なところで質問してきました!ww。

まぁ~だいぶその日から経過しているんですが、いくつか仕入れた情報を書きますと。

・巻きツルは病気になり易いから切る。
・実のなる果房?は第一は切り捨てて、第2第3果房だけを残す。
 この際その枝の新しい葉も大事に育てて行く


本来なら冬剪定や冬の誘引でもう少しやるべき事があったようだが、今頃の時期はあまりいじらない方が良いらしいので、収穫の時期(収穫できればの話だがw)が過ぎたら写真を見ながら剪定箇所や誘引についても教えてくれるそうです。


という事は、今シーズンは↑の条件をクリアしつつ様子を見るしかないって事ですね。

もちろん途中で再度相談に行くという手もありますが、実はその条件を実践しようと苗の様子を観察していたんですが、どれが巻きツルなのかすら判別しにくくて、このブドウ日記的な事をスタートする事が出来なかったのです。


いやいや、「巻きツルとか見たらわかるっしょ!?」と経験のある方は思うかも知れませんが、そもそも「巻きツル」「ひげつる」とかって何よ?って感じなんです。

雰囲気としてはゴーヤーにはあった気がしますが巻き付くために伸びて来るツルですよね。

でもデラウエアのそれは、ヒョロリと伸びて二股になっていて、よく見るとその先に果房ができるのかな?と思えるツブツブが付いていたり、果房の先に伸びたツルの先にもまた果房っぽい物が出来そうなものもあったり・・・


どこかでその「ひげツル」「巻きツル」「巻きひげ」そんな名前で検索してそんな記事を少し見た記憶もあるんですが、あまりに気にしていた時期もあったので、夢だったのか現実だったのか定かではありませんw。


ちなみにその相談したところではブドウの果房の出方には法則があるらしく、例えば一つ目の果房がツルの右側から生えたら、第2&第3果房は左側から出るんだとか・・・

でも、第2まで出たあとその先にはツルが生えてるだけで果房になるであろう物がついていないものもあったり・・・

枝によっては全く果房が無いものもあります。

(上に見える二股が2本あるのもひげなのかこの後ツブツブが出て来るのか?そういうのが分からないw)




もうこうなると何が何だか分からないんですが、鉢植えだとあまり多くの実は採れない(採らない方が実が充実するという意味だと受け取ってますw)とかどこかで読んだ記憶があるので、そもそも冬剪定をしなかった事で、今年伸びて来る枝数が多くなってしまっている可能性はあるのかな?と・・・

そこで、株元に近い方に出た枝で果房の無い枝はピンチしてみました。

他にも枝は伸びていてもひげツルしか出ていないツルなどもあるので、それをバラで言うところの「株を育てる為の葉」として残すべきなのか?いや、果房のついた枝それぞれの葉に任せるべきなのか?私は後者を選んだ訳です。

果房らしきものの無い枝は、今年伸びた部分からカットしてしまいました。






また、一部その巻きツル?が隣の枝に巻き付き始めているのもありましたが、それはたぶん正真正銘「巻きツル」であろう!?って事で、切って、行燈に誘引しておきました。



先に書きました果房の先のツルを切らずに様子見ていたら、その先にも果房っぽいものが出始めた?など・・・


いや~~~

本当に謎だらけなんです。

経験値が上がるとそういったみ分けというか、判断が出来るようになるのかも知れませんけど、果房が出来るかもしれないツルを切ってしまってもいけないし、一応3つできるまでは第一果房を切ったのかすら分かりにくくなりそうなので(左右の生え方で判断できるのかもしれないけど)第一果房を「摘房」した枝は何か紐でも巻いて目印にしておこうか?などなど今現在どうやって育てて行くべきかが分かっていない状態です。




ですが、今後枝も伸びて来るし、果房の無い枝を行燈に誘引していけば果房のある枝に生えている葉と日光の奪い合いになる可能性もあります。

ただ・・・相談に答えてくださった方の話によると、誘引するための支柱を少し増やしてあげても良いとおっしゃってましたので、ある程度様子を見て果房の数や枝の数によって、その辺はコントロールしてみようと考えていますが、そもそも花が咲かない事には実にもならないのですから、まずはそこなんですけど、この苗が何年目なのかも不明で、これまで実が生った記憶は無いという情報も得ているので、今年が2年目になるのか3年目になるのかなどなどとにかく謎なのですよw。

記事によっては鉢植えだと1年おきに実を生らせるくらいが良いとか、苗が育てば毎年収穫できるとか・・・色んな話がありまして・・・w

もっとも情報が少ないのでデラウエアに限った情報ではなかったりもするので、とにかくやって見るしかないのです。

もしもデラウエア栽培の方法を探しにこちらにたどり着いた方がいらっしゃいましたら、そんな感じでここの日記は限りなく「失敗談」になる可能性の高い記事になりますので、そういう性格のものだとご理解ください。www


今回の写真もスマホでの撮影ですが、こういった写真でも今後は、NEWデジカメが分かりやすい写真を撮れるかもしれません!・・・かもです。w

花が咲いて終了となるのか、花も咲かずに終了になるのかわかりませんが、できればブドウらしい姿を紹介できたらいいんですけど・・・今年はバラの病害虫など色々苦労しているので、そういう影響が出なければよいのですけど・・・・よろしければ、「2018年 デラウエア栽培」の結末までお楽しみくださいw。









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最終更新日  2018.04.18 09:00:04
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