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出不精淡水魚

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2019.11.04
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モーターショーなんとなくスルーしてる感じの私ですが、正直なところ色々思うところがあります。



昨年あたりから、それまでほとんど運転をして来なかった私が、ミニバンを運転せざるを得ない状況になった事から、私自身“加速しない”、“止まらない”車を運転していて、こんな状況なら自分の車を買って運転したい!と思ったんですが、私が最後に運転していた車はマニュアルミッションのラリー仕様車ですw。


ラリー仕様とは言っても、一番手軽なクラスなので、エンジンはノーマル、当時ロールバーもそのクラスでは禁止になっていたはずで、そのクラスにエントリーしたいと思って車を作ったものの、実際は下回りのガードと、足回りの強化などで、それでもまともにやれば100万円クラスの改造費でしたが、そもそも150万円程度でそのクラスの新車が購入できる時代ですから、興味の無い人には何なの?アホちゃう?という感じだったんですけどねw。



まぁ~そんな時代に買った車も、実際にはもろもろ事情があって、実際に参戦する事もなく、取得したライセンスだけで経験値ゼロだったりしますw。




でも、当時はバイクも車もそれなりにレースというか、競技人口が居た時代でしたから、私が特別な人だった訳でもなく、我々の年代ではサーキットライセンスや競技用の車両を所有し、走らせていた人は沢山いました。






そんな私が昭和登録のラリー車をしばらく乗り続けた末に、10年以上運転から離れていたんですが、今は両親の病院付き添いで、ミニバンを運転するのが主な用途となっているのが現実でして、その際、加速するにもアクセルに反応する車はかなりのんびり屋さんで、ブレーキも車重や重心位置の関係も手伝ってかこれまでの愛車とはかなり違った反応だったりして、運転する楽しさを味わうという事は皆無だったりします。

もっとも親を病院に連れて行くのにリアタイヤ流すほどの事はもちろんありませんが、当たり前にアクセルを踏むと混合気がエンジンに流れ込んでエンジンの回転数が上がる・・・といった反応が今は無いので、昨年はそれに慣れるまでかなり苦労しました。

足回りも柔らかすぎて、黄色に信号が変わったタイミングでは以前ならすぐにブレーキを踏めば十分停止線手前で止まれたのに、ミニバンでは乗員にシートベルトが食い込むほどの制動になるほどの急ブレーキになってしまう事もあって、どのタイミングならブレーキを踏むべきか悩むほどでしたが、最近はようやくそれにも慣れて来ましたが、車の性能が向上している訳では無いので、所詮低い性能に自分が慣れて来たという事になるのかもしれません。




そんな私が最初に車の購入を考えたのは、やはりMTの車だったんですが、私自身50歳を過ぎている事も考えると、イマドキの安全装備に頼りたくなります。
これは若い時でもそうですが、“うっかり”というのはあるものですが、その数が若い時以上に起こり得る可能性が高まっているという現実を考えると、多少高価な車になろうとも、それを事前に防止してくれるのなら・・・と思う訳です。




50代になっても、趣味や用途によってはある程度荷物も積みたいとか、見た目がカッコいいのが良いとかこだわりがあるかと思いますが、このブログでは以前から言っている車が運転してくれるのなら、それに任せて近未来的な車というのも良いと思っている私なのです。


MT車しか運転しなかった私ですから、そこにこだわりたい気持ちは正直あるんですが、ここ1年ほどCVT車に乗って、まぁ~運転できない事はないかな?というところまで慣れては来ましたが、やはりリバースが前方向にシフトノブを送るなどの感覚はなかなか慣れる事ができないのも事実ですが、昔と違って「R]だとピーピーと音がするので、多少はソコを意識できる様になってきただけ慣れ始めているのだとは思いますが、坂道発進も足のサイドブレーキだったりして、毎日するならいいんですが、たまにしかない操作なだけによくホイールスピンして坂道発進したりしますw。




そんな私が2018~2019年にかけて安全装備などを考えた時に、何を買うべきだろうか?という事から、出ていた答えは、スバルのアイサイトの最新版搭載というところで、レヴォーグ、WRX S4というあたりが濃厚で、同じくXVやインプレッサといった選択も考えてきたんですが、そうこうしているうちにアイサイトもミリ波レーダー搭載になって今よりも精度が上がるであろう事などもあっただけになかなか現実的な話として受け入れる事ができませんでした。


それが日産のプロパイロットのVerアップや、トヨタの自動運転や運転支援の動画などがここ最近アップされる事で、それに対するスバルの動きにも興味があったんですが、今回のモーターショーでレヴォーグのプロトタイプが発表になったり、トヨタからはLQが発表になったりで、待ちの態勢だった自分には、色々と魅力的な情報が公開されたショーだったとも言えます。



トヨタのLQに関しては、以前からコンセプトカーのi(愛)を見て、心奪われた私でして、もちろんあの動画の世界が数年以内にやってくるとも思っていませんでしたが、販売という事では無いんでしょうが、少し前にこのブログでも書きましたが、東京オリンピックの聖火リレーにコンセプト愛が伴走するのでは?という話題があった様に、現実にはコンセプトカーが公道を走るのではなく見た目が酷似しているLQをナンバー取れる状態にするという事なのかもしれないと思える様になりました。




もしかしたら現実に市販するのがその頃だったりするのかもしれませんが、コンセプトカーの動画とは内容は違うにせよ、同じ様な車が市販され公道を走るというのはかなり画期的な事になると思います。

なんでも既に衝突実験的な検査などもクリアしているとかどこかで聞いた気がしますからガルウイングが不採用だったり、ドアのガラスが足元まであるかどうかなど現実的かとなると謎な部分はまだまだあるものの、安全装備というか、安全支援というのか?そのレベルもこれまで以上に高いレべルをクリアしているとも言われている様ですから、その面で優位であろうと思っていたスバルを上回るのであれば、価格帯があまりかけ離れていなければトヨタを選ぶという選択肢も正直出てきます。


レヴォーグのプロトもかなり煮詰めた感じに見えますし、実際あのかたちをほぼ変えずに発売になるのではないか?とも言われている様ですから、見た目にはこれと言った文句は無いというのが私の感想ですが、問題はアイサイトのアシストもそうですが、トヨタのそれも実際にどのレベルなのか?はとても気になりますね。


でも・・・LQとWRXが同じくらいの価格なら比較できますが、どうなんでしょうね?w
LQが1000万円と言われたら即諦めますけどねw




あぁ・・・やはり市販というワードが出て来ないから東京五輪というイベントに合わせて公道走行可能とするコマーシャル的な車両になるのかな?
眠気予測しドライバーと会話 トヨタがAI搭載EV公開(19/10/16)



スバル レヴォーグ プロトタイプを徹底チェック!



昨年から車買うぞ~~とか言いつつ、全然手が出せずにいるんですが、こういった背景もあったりするんです。
スバルは2020年にフルもアデルチェンジがあるぞ~~とか。www


もっとも、同様に今ミニバン乗ってますけど、来年からトヨタのミニバン3兄弟が共通モデルになるとか聞きますし、ノア・ボクシー・エスクワイアが統一モデルになって販売店もすみ分けが無くなるとか。。。

ん~~~場合によっては仕事の都合で、ミニバンの買い替えというのも無い話では無かったりもするだけに宙ぶらりんな状態なもので、なかなか楽器の様に“ポチ”れなかったりしますw。





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最終更新日  2019.11.04 06:28:27
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