出不精淡水魚

あぁぁぁ・・・・なんだか忙しすきて混乱状態です。


少し前にも書いたかな？車の買い替えにあたって、私の場合すっかり浦島太郎状態でして、書類揃えたり、その他手続きの準備などで日々ネット検索してますけど、同時に今乗っている車の下取り関係で、一部パーツの取り外しや、車載物の取り出し・・・、そして3年ほどではありましたが、私の車として付き合いがあった車ですから、下取りになるその日も、それなりにキレイな状態でお別れせねば！と、洗車などやっております。


えっ？

どうせ下取りだろ！？という声も聞こえてきそうですけど、そもそも私が選んで乗っていた車でも無かったけど、少なくとも事故も無くここまで相棒として付き合って来たのですから、この先、誰かの元に行くのか？部品取りとなってバラバラになるのかは分かりませんけど、「もう下取り価格決まってるから汚れたままでも良いんじゃない？」というのも分かるんですけど、引っ越しでも家具の裏側になっていた部分に積もっている床の埃を、そのままの状態で鍵とともに返すのはちょっと気が引けるタイプですｗ。

引っ越し屋さんが先に出発した後、少しだけでも掃除をしてから去りたい感覚と似てるかな？ｗｗｗ


もっとも、車にしても賃貸にしても、その後クリーニングは必ず行われる訳ですけど、数年間共に過ごしていると、愛着みたいなものは湧いて来るわけですｗ。

私が「自分の車」として認識しているものは人生で3台だけです。

今回の1台も私にしたら当初「ナニコレ？車？」というくらい重心が高かったり、加速しなかったり、止まらなかったりで・・・愛着も何もなかったんですけど、まぁ～それは姉の乗っていた車なので、私の趣味に合わないのは致し方ない事なのはわかっていますが、それでも3年も一緒にいれば、それなりの感情は湧いてきます。


しかし、現実に15年落ちの中古車となると、ここでまた高額出費で車検をとるのもどうかと思いまして、買い替えを選びましたが、たまに洗車しては、「小傷を取りたりなぁ～」と磨いてみたり、外見だけは頑張って手入れしてきましたが、エンジンに関してはほぼほぼノータッチでしたね、本来の性能は知りませんけど、もともとＭＴ以外はダメな体質でしたから、ＣＶＴというものへの順応も未だ出来ていないと言えるのかも知れませんｗ

というのも、ひとつ前の車（昭和車で私にとって2台目の愛車ｗ）は７５００回転からレッドゾーンという1.6ＬのＮＡエンジンだったので、それこそ常用4～5千回転キープでバイクみたいな乗り方してましたから、2000回転台からならすぐに4000回転や5000回転へと回って行くものだと脳は記憶していたんですが、今の車にはそんな性格ではなくてｗ・・・

レッドゾーンも少し先にあっても、4千回転くらいからモサーっとしたり・・・いや、以前ももっと下からモサモサしてましたが・・・やっぱりミニバンと、競技べース車両では用途が違い過ぎるという事なんでしょうねｗ。
（でもベース車両と言ってもエンジン性能は一般市販車と同じでしたけどねｗ、あの頃は１０００～１６００ＣＣの高回転型エンジン色々ありましたからね～）




まぁ、その前の免許取って最初の1台ってのは、自営業だった我が家の手伝いをしつつ、同業者の車好きの方の薦めで手頃な中古車を買ってもらった訳でして・・・18歳の初心者マークには悪くない1台だったと思います。

↓ゲーム画面ですが、まさにコレｗオレンジの車が最初の1台でした。
（ですから、少し前までXVのオレンジを中古で買うのもありかな？と思ってましたｗ）
[026]Granturismo5車カタログ[ホンダ・シビック CX 1979]（ニコ動）



しかし、時代はバブルの入り口ってところかな？ｗ
免許取り立てでも新車のファミリアなどに乗っている同級生も居たり、ソアラやＭＲ２なども・・・もちろん、丁度この頃だっただろうかハチロクもあったはず・・・

ＡＥ８６、レビン＆トレノは1983年発売となっているので、発売当初そんなに人気があった様な記憶はないけど、モータースポーツでよく見る様になってその存在を知った感じだったかもしれませんｗ。




そう考えると私のシビックは当時、時代遅れだったかもしれませんけど、ラリータイヤ履いて林道へ良く行きました。
マフラーが落ちて、リアバンパーがへの字に持ち上がって、真っ暗くなるまで林道でマフラーを外した思いでもｗ。
（折れたマフラーが地面にめり込んでエンド部分が上に跳ね上がった感じｗ）

もちろん修理してその後もしばらく乗っていましたけど、就職して少ししたらＪＡＦのラリーに出ようと思って、ライセンス取ったり、車手に入れよう！と動き出したんです。


そうなると、それまでのシビックともお別れですけど・・・

買い替える際、5～6万円だったか？廃車手数料という事で、お金払ってレッカーでドナドナされて行きました。

それなりにキレイにしたし、付けていたパーツ類も外しまして・・・

でも、その時は「廃車」だったので、そのまま解体屋行きだったので、リアハッチのエンブレムとか外してしまいましたけどねｗｗ



そんで、2台目は今もなお復活の日を待ちつつ放置状態なので、ドナドナもない訳ですけど、レヴォーグが来たら、5年経って買い替えというタイミングで、少し余裕があれば、その頃にでも少し直す方向で考えるか？それ以前に友達の家には下に潜れる様なガレージもあるはずなので、そこに放り込むかｗｗｗ、まぁそのためには固着したブレーキをまずなんとかしないとレッカーはもちろん、ローダーでもガレージに入れる事が難しそうだから、簡単には行かないでしょうけどｗ。




と、いった感じで私にとっては、人生3台目の車でありながらも、2回目のお別れなので、キレイな状態でお別れしたいのですｗ。

もっとも、当日雨だったりすると、悲しいけど、一応前日か前々日には最後の洗車をして、その日を迎えようと思っています。


あ！

下取りと言っても、新車と乗り換えではなく、今の車が車検や保険の関係で、レヴォーグの納車時期未定という事もあって、車の無い時期が出来てしまうのですが、短期間の為に車検を取ったり、保険を契約して、変更して・・・とか考えたら、一旦今の車を手放して、納車を待つのが良いだろうと、ここ数か月両親の病院の予約なども調整してきましたから、最悪来年になってしまっても、通院で困る事だけは無い様にしてきましたが、最近納車時期についてスバルからは発売時期には車は完成するのではないか？とのことですけど、製造ライン出ても、コーティングもあるし、ディーラーオプションの取り付けもあるだろうから、サクッとは納車にならないはずですが、年内にはなんとななりそうで一安心です。




やはり2020年発売の車は色々勢いありそうですね、ヤリスも一時考えていた事もありますけど、ヤリスクロスはかなり人気あるみたいで、ちょっと前に注文しても納車は３月だか４月とか聞いたような・・・

もっともレヴォーグも順調みたいで、先行予約組で年内くらいなのかな？正式発表後だと来年になってしまうのかもしれませんね・・・

あぁ・・・そういえば私の2台目は半年くらい待った記憶がありますｗ、受注生産車だったので仕方ないんですけどねｗ。





ついでにメモっておきますと、ベランダガーデニングの方がカオスですｗ。
落葉と散った花弁の掃除はもちろん、今年初めて種蒔きした夕顔が今も咲いていたりして、朝顔と似た感じっしょ？って甘く見てたんですが、なんだか花の後に出来る実と言うか種の袋みたいなのがデカい！んです。
２～３ｃｍあるかな？この中にどんな風に種が入ってるんだ？と思うと、そろそろ潮時じゃね？と、鉢を移動する事も出来ずに夕顔待ち状態なんです。

本来なら順に見ごろのバラ鉢をその辺に移動するんですが、今年は夕顔がその周辺にツルを伸ばしているので、移動できなくなっているのです。
花は白くて存在感もあっていいんですけど・・・来年はここに置いたらダメだな！と学習しましたｗ。

ちなみに、夕顔と言っても、かんぴょうみたいなのではなく朝顔の種の袋みたいなやつの大きいやつがたまにあるんです。
ツルバラのクリスティアーナやレッドカスケード、シーザーの枝にも絡んでいるのですが、さすがにそろそろ絡んでいるあたりから切って、移動させた方が良さそうです。


そんな夕顔が周囲にあって環境が悪いのか？今年は少し前からミニバラが早めに枝だけになっていたんですが、それならば！と用土替えと軽い切り戻しもやってきたんですが、さすがミニバラ徐々に葉が展開し始めています。

北海道では既に冬越しの為に色々な作業をやっているようですけど、横浜の冬はまだまだかな？

【11月薔薇育て方??】北海道冬囲い


↑すごい大変そうです。
でも、この時期から春まであまり作業は無いのかな？家に入れる鉢バラのメンテはあるんでしょうけど、地植えは少し楽になるのかな？
水を切る勇気も無いなぁ～～～ｗ、まだまだ私は経験値不足の未熟者ですから頑張ろっと！


例年だと年越しで伊豆の踊子や黄色系のミニバラが咲いている事が多い様なきがするけど、今年はどうかな？

今はツルバラの枝の保護と落葉の掃除・・・ｗ



そうだ・・・ＥＴＣカードも作らなきゃいけないんだ・・・

クレジットカード嫌いの私なのに・・・まずはカード作りか・・・