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出不精淡水魚

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2020.11.21
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カテゴリ:ガーデニング?
悲報です・・・

アンジェラが癌腫でどうにもならない気がしたので処分しましたorz




このアンジェラは姉の家から持って来た株で、何年育てたのかは不明なんですが、株元もげんこつより少し小さめくらいまでガッチリと育っていたんですが、表土の雑草取りのついでに軽く中耕しておこうかと表土を少しいじったところ、表土数ミリ下の部分でゴツッとした塊の手ごたえがありまして、その周囲を掘ったところこれまたゲンコツより少し小さなジャガイモ弱の癌腫があり、とりあえずそれを除去しようと周囲を掘っていったんですが、その周囲の根にも小さな塊がいくつかあって、そのまま表土全体を掘ってみたら同じようなジャガイモ弱の癌腫がもうひとつ・・・春先に八百屋に並ぶ新じゃがとは違いますよ!

もうその2つ見つけた段階で諦めました。



今シーズン前にカインダブルーに癌腫が見つかって、今年は一番排水口に近い部分でカインダブルーを育てていましたが、夏に表土付近に新たな癌腫が見つかり、表土あたりで除去できる部分は取ったんですが、もしかしたらあの株もその下には癌腫が進行しているのかもしれませんけど、カインダブルーのその鉢は癌腫と思えないほど葉が茂っていて、元気だったりするんですが、今回のアンジェラを見て、そちらも諦める方向で覚悟だけはしておこうか?と思い始めています。



まぁアンジェラというと育てやすいツルバラと言う印象で、元々姉の家でも2~3本の枝があったので、当初はオベリスク仕立てで最初の1年を経て、2年目からラティス誘引だったかな?

そして今3年目を終えようというところでひどい状態だと分かった次第です。


枝自体そんなに調子が悪い感じも無かったんですけど、新しいベーサルシュートが出ないなぁ~くらいしか思ってませんでしたけど、この夏あたりからサイドシュートは数本伸びていたので、この冬は古い枝を少し株元がら切って、今年のサイドシュートを生かしつつ、来シーズンのベーサルに期待しようかと思っていた矢先ですから、ショックは大きかったかな。



ですが、2年前に購入したスイートココが今年順調に育っていて、現在オベリスク仕立てですが、そのオベリスクでは少々役不足かな?と思えるほど2m以上伸びたベーサルが2本あるので、その仕立てにも悩んでいたんですが、今回アンジェラの場所に空きができたので、新旧交代でスイートココをラティス誘引しようと思います。

不思議なもので、スイートココは姉が亡くなった後に生まれた、姉の孫の誕生を記念して購入したバラのひとつでもあったので、うまいこと入れ替わりって感じで、考えようには良い切り替えになったのかな?と思っています。


ただ・・・癌腫ってものをまだ経験して1年ですから、噂では周囲にうつるとか色々な話があるだけにもしかしたら、アンジェラの周囲にあったミニバラなどにも感染しちゃうのかな?とか悪い情報の方では、絶望的な予測もできるのですが、そうではない話も聞いているので、自分の場合はどういう結論になるのか?不安ばかりですけど、まずは代わりのアンジェラを買うのではなく、スイートココに入ってもらうつもりです。



ちなみに、アンジェラを諦めた理由ですけど、先ほど書いたように、あのサイズの癌腫が2個あって、他の根にも小さなジャガイモみたいなのが(1cm程度のものとか)いくつかあるのを見てしまうと、丸っと根洗いしてから、それら癌腫を全て取り除いたとしたら、根の残りもわずかです。
そうなれば地上部の枝も大幅に剪定しなくてはいけない訳ですが、アンジェラはあまり株元に近い低い部分には枝も出ず、枝先の方に花が咲く傾向が強いので、その葉の存在も比較的枝先の方がメインで、株元付近には細い枝と貧弱な葉がある程度だったので、回復を願って育てるにしてもそこそこ枝の長さを残さなくては、新芽が株元付近から展開するとも思えなかったし、バックアップがある事を考えたら、それを徐々にオベリスク仕立てで育てて行っても良いんだから、現状は感染のリスクもあるそれを回復させる努力をするのは得策とは思えなくて、癌腫を発見してから、徐々に掘り下げて行く30分ほどの間に、廃棄する覚悟ができまして、それまで誘引されていた枝も麻紐を切ってラティスから外しつつその枝を切り、刻んでゴミ袋に投入する作業に代わりました。

今年の冬の用土替えで他にも次々・・・なんて事になったら・・・

あ~~それは勘弁ですね。



癌腫の画像はこちら・・・orz

この鉢は直径40cmくらいのうちの鉢の中では一番大きな鉢なのです。


そしてシャベルと比較・・・
いくら大きな鉢とはいえ、このサイズの癌腫が2個出て来て、他にも小さいのがコロコロあったら諦めもつきます・・・よね?





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最終更新日  2020.11.21 23:52:21
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