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カテゴリ:車
昨日のラゲッジルーム内の収納トレイ類の折り癖?たたみ癖をどう直すか?!について書いて行こうと思います。
私自身ああいったビニール?製の箱の様なものを買って、「なんじゃこりゃ!?こんな癖が付いてたら何もはいらないじゃね~かぁ?」という気持ちになったのは、釣りに使う“バッカン”という釣り道具を入れたり、餌を入れたりする防水のバッグでした。 もちろん、「これはきっと直し方がネットにあるはずだ!」と検索するとすぐにそれらはヒットしました。 比較的多かったのがお湯を入れたまま一晩放置するというものでした。。 最近の動画は検索していませんでしたが、今見たら1時間ほどである程度使えるレベルになっている動画を見ましたが、商品によって素材の厚みや癖の頑固さも色々だと思うので色んな方法でやってみるのが良いのかも知れません。 今回10分ほどで実用レベルまでなおしてしまった方の動画はこちら・・・ 新品バッカン裏ワザカムカム 若干癖は残っていますが、中に釣り具など入れて使うには問題ないレベルになってますね。 ラゲッジルームに入れているものはもっと大きいので、どの程度まで直せるかは分かりませんが、私流のやり方は過去日記をご覧くださいwww 2017.10.23 バッカンの折り目伸ばし作業 しかし、↑の時は、今日記見ると開封状態で結構使えそうな感じでしたねwww ドライヤーによる方法もYouTubeで見つけましたが、私とは方法が違ったのでここでは紹介せずに今回、私流の方法を・・・ いつものお約束ですが、私は特別な訓練を受けてますから・・・という訳ではないんですが、多少こういうのには器用に出来る方だと自覚している方なので、あまりにも自信が無いという人は、お湯を入れる方法を実施し、どうしても納得がいかない!という時には自己責任で挑戦してみてくださいw。 (穴が開くほど加熱したり、部分的に暖め過ぎて凸凹になってしまうなどあまり無いかもしれませんが、そういったトラブルも予想できなくは無いので、自己責任で!という事はご承知ください。) とは言えYouTuberでも無い私ですから、動画で説明することもできないのですが、↑の日記でも少し書いていますが、ドライヤーを使います。 私の場合は右利きですから、右手でドライヤーを持ちまして、左手に軍手など熱対策をします。 左手で癖のついた部分を内側から伸ばしつつ、右手のドライヤーで患部?違うなたぶんw。。。折り目を温めて「癖が取れてる状態はこんな感じかな?」というところで温風を送風にして冷まします・・・ 最初から細部を気にしてはいけませんw、まずは折り目のひどい部分を少し伸ばして行くくらいのつもりで4辺?順番にやっていくと重大なトラブルになる前に、「今日のところは、この辺で勘弁しといたるわ!」、と自分に都合の良い引き際が見いだせると思います。w 昨日の商品の中でクーラーボックスが入っていたトートの折り目直しの写真が数枚あったので、それを紹介させていただきます。 開封時・・・これでは使い物になりませんw ドライヤー作戦進行中・・・ 上側は少し進行中、下側は少しだけ伸ばしたかんじかな? これでほぼ完成! このあたりまでくれば十分自立させても勝手に畳まれてしまう様な事はありません。 そして車に積んでも、この程度の癖なら良いでしょう。 コンテナボックスという選択肢ももちろんあるんですが、積み降ろしが大変そうだし、コツン!と当てても重症を負いそうなリスクもありそうだし・・・ まぁ釣り専用車などなら、そういったコンテナボックスや引き出し式の収納ケースなどの方が使い勝手は良さそうですが、常に釣り具を車に乗せておくと言うのは車上荒らしの標的にもなりやすいと言いますから、釣り場に車横付けできるような場所に行く人で、自宅に外から見えないガレージがある場合などならそういう仕様もアリなんですが、車外から積載物が見えない状態を作るのは大事な事らしいですね。 もちろん車内上部にロッドを並べておいたまま使うタックルのみ持ってポイントに移動するというのも、危ないらしいから、そういった部分も色々と物騒な時代になってしまって、防犯対策にも色々な工夫や出費をしなければいけないんでしょうね・・・ 私は、元々車には無駄なものは載せずに、車重を減らすタイプだったので、今の状態でも違和感あるんですけどねw。 通院と買い物がメインの用途ですから、私にはこういう収納方法で、臨機応変に使える方が良いかな?という私仕様ですね。^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.23 00:41:42
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