出不精淡水魚

昨年から園芸人口が増加しているという話は皆さんご存知かと思います。

それと同時に・・・コロナウィルスがおちついてくるであろう頃には、そのブームも終わるであろうと園芸関係者さん方は覚悟をしているという話もあったりして、確かに巣ごもり生活が理由で園芸ブームが起きたのなら、その理由がなくなれば管理の面倒な園芸という趣味に見切りをつける人も少なくないかと思いますが、一年草がメインだったなら一気にマーケットは縮小となるでしょうけど、バラを購入されている方も少なくないようですから、同様に宿根草などを庭に植えた方たちがいれば、もう少しブームが続いてくれるかも？と期待するところもあったりします・・・ｗ。


なぜ期待するのかと言えば。。。

やはりガーデニング人口が多ければ、関連商品も増えるし、セール品も増えて、ガーデニング業界全体が盛り上がるわけでしてｗ。
自分にとって美味しい状況は続くのかな？と・・・ｗ

特にバラに関しては体感できるほど、苗の購入が難しくなったりして、バラ苗の流通量が間違いなく増えていると肌で感じるくらいなんですよね。
そんなバラたちがブーム終了と同時に枯れて捨てられたりするのは考えたくない現実です。


以前もこのブログで書いたかと思いますが、コロナウィルスによって運営が難しくなった植物園やバラ園などがバラなどのお世話が継続できないという事で、それを廃棄せざるを得ないところをYoutuberのロマママさんやロザリアンYoutuberたち、ほかにもそれを支えてくれる地域の園芸店などなど・・・いろいろな人が協力して、それらを買い上げたり、販売する機会を作ったりと困難な時期を乗り越えた過去を知っていれば、今後それに習ったガーデニング習慣が残って、バラたちが放置され枯れるような事も減るのかな？と期待してしまうところですが・・・


現実はどうなるのでしょうね？

昨年はGW前後だったか？植木鉢や培養土が品薄になっていた時期がありましたよね、冬選定の頃も同様に・・・私がいつもバラ用に使っていたプラ鉢は店頭から消えてしまいましたｗ。

しかし、ネットで探しても欲しいサイズがほとんど無かったり割高な価格で販売されていたりと想定外の売れ行きに製造元が対応しきれていない感しもしますが・・・ｗ

それもバラ苗の売れ行きに伴い、需要が増えているんだと思います。


そんな時期なんですが、私の場合既に今年は鉢の数が増えすぎてしまって減らす方向で行動中なので今年はどこまで鉢増しするバラ苗があるか？というと・・・今手持ちの鉢でなんとかカバー出来るであろうと予想してはいますが、用土替え用の培養土などは少し前から確保しておこうと思ってます。



まぁ～今ようやく秋バラの準備となる夏剪定の時期ですから、秋バラ終わる頃から心配すれば良いことなんですけどねｗｗｗ

そろそろ夏剪定開始です。
でも・・・今ワクチン2回目接種後の発熱がようやく落ち着いてきた感じです。
関節痛や筋肉痛も若干でているので、肉体労働は厳しいので水やりのみで誤魔化している数日です、なんだろなぁ～～昨年あたりからバラ栽培で肝心なタイミングで入院したり、風邪ひいたり、副反応来たりで・・・思うように作業できないまま花も楽しめないまま水枯れや病気でひどい状態になってしまう訳で・・・

現在しゃがんだり立ったりも若干辛いので、水やりしながら目についた花がらも処理できず、たったままで切れるもののみ少しだけ切りましたが、雑草もめちゃめちゃ茂ってきました。
夏剪定と同時に草取りもやっつけようと思ってます。

このところ全然バラ栽培の記録が残せていないので、時間が無いと面倒臭がらずに写真撮って、できれば日記に残したいという意気込みだけは少し湧いてきてます＾＾；