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出不精淡水魚

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2021.09.14
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カテゴリ:ガーデニング?
今回も、はじめに・・・
私はバラ歴3~4年の素人です。他人様の参考になるほどの技術も持ち合わせておりませんが、いろいろな先輩ロザリアン様たちの動画や記事などを参考に自分なりの方法でバラ栽培やっています。
剪定の日記についても、これが正しい!とはとても言えませんw・・・でも、ここガッツリ切るのは冬でいいかな?とか素人ゆえの甘えがそこかしこに出てくる仕様となっています。
参考になるかどうかはわかりませんが、とりあえずこういう状態をこう剪定した人が個々に居ます!ってだけの日記だと思ってください。^^;

ここ最近バラ関係の日記もさぼりまくっていたので、この夏剪定はできるだけ日記に残そうと思っています。
時間つぶし程度に見ていただけたら幸いです・・・。



********************************************************


バラの夏剪定は、9月上旬・・・できれば10日位までに・・・と申しますが・・・なんとか滑り込みセーフみたいな感じでしたw。


少し前に雨が続いて、どうなる事かと心配していましたが、一応木立バラの夏剪定は一通り終えました、挿し木苗などは株がまだ未熟なものやあえて鉢増しせずにバックアップとしてコンパクトなままの株もありますので、そちらは徐々に雑草取りと切り戻し程度(花がら放置だったりもするので(汗))をすすめて、秋バラシーズン前には雑草だらけの景観をなんとかしたいと思っています。
(しかしその頃にはまた今見えている鉢の表土が見えなくなるほど茂っているんだろうなぁorz)




先日書いていた、ついつい目についた鉢を先に処理してしまうこともあると言いましたが、それがこういうやつなんです!鉢数が増えてくるとロザリアンアルアルになるかと思いますけど・・・自分だけじゃないはずw。
「ん?なんか赤い花咲いてる?」
花が咲かなければただの雑草だけの鉢にしか見えないので、こうなって久しぶりにミニバラの植えてあった鉢だと認識するのですw。


雑草を抜くとこんなにサッパリと。。。




では本題の夏剪定の続きを・・・

【ダフネ】
今シーズンからの苗ですので、鉢のサイズも小さいままです、軽く切り戻して雑草などの掃除をしたら完了とします。


裏側は結構傷んでますねw
無駄な栄養が行かないように細い枝や枯れそうな黄色い枝などの整理という感じですね。


こちらが切り戻し後ですが、この角度だとあまり変化ないかな?・・・でも、まだ未熟なサイズですからただでさえ黒星などで葉を落としている中、そこそこ葉が残っている方でもあるので、冬剪定で不要になると思える枝は切ってしまいます。
(葉がついていれば、この時点では残しているかもですね。葉もなく内向している枝や細いブラインドなどは残しておいても、プラスにはならないと思えるものは私は残しませんw。冬剪定で深めに剪定する時までにそれらの枝が充実するかもしれないので無駄な枝は、葉がなければ躊躇なく切りますw。逆に葉が落ちてしまっていても冬に残すであろう太めの枝は秋までに成長する可能性もあるので若干深めに切り戻して秋までの成長に期待する場合もあるかな?w)







【フレンチレース】
2年ほど前に購入した新苗だったかな?この前の冬に鉢増ししたような記憶がありますが、今年は夏でもポツリポツリと開花していたんですが、枝の太さはまだまだかな?という印象ですので、冬剪定までの中継ぎメンテという感じなんですが・・・
全体に枝が細いので、気持ち竹串くらいまでの枝までさかのぼっての軽い剪定ですかね?
楊枝程度の細さで葉を残しても、葉が小さかったり、期待はまだしていませんが花もどうかと思うので、貧弱すぎない程度の芽が育ってくれたらいいかな?という感じで、秋バラ期待の夏剪定ではなく、株の充実に期待する感じですね。


若い葉も残しつつ様子見です。







【緑光】
こちらも2~3年前に新苗で購入したものを今シーズン鉢増しした株ですね。
まだ鉢も7号くらいかな?フレンチレースもそうですが、私の場合その上の10号くらいの鉢が大人の鉢という感じなのでまだもう1年は・・・という感じかな?、それでも今年はご覧の通り結構花数増えまして、株の割には花数多いのかな?という印象なんですが、現状スリップスの影響なのか花も傷んだものばかりで色もイマイチw・・・こちらも花がら切り程度のメンテにとどめます。


株元に近い部分の細枝なども処理してスッキリサッパリ







【青龍】
こちらは問題児?の青龍ですw
剪定のひどさが目立つと言ったほうが正しいのかもしれませんねw。
枝が外へ外へ・・・横一直線に広がっていく感じでして・・・、今年はベーサルシュートが良い感じに出てきてくれるかな?と期待するも、シュートまでもが横へとwww

冬剪定では樹形を抑える方向で剪定したいところなんですが、元々青龍はあまり根のはりが良くないようで剪定も躊躇してしまう株なものでして・・・今回は少し細めの枝を処理しつつ株全体のサイズは冬までは深切りせずに様子を見て、運良く新しいシュートが出てくればいいかな?という程度で、枝数はかなり減らしたものの、樹形は控えめに切り戻すという感じにしました。


いつもどおり暗くなっちゃいましたw

まぁこれまで虚弱体質な印象を見せている我が家の青龍なので冬までに新たなシュートが出なければ、大胆に古枝を切る勇気が持てず、麻紐で矯正するかもしれませんね^^;







まだもう数鉢撮影はしているんですが、何かと時間がなくて、今回はここまでにします。





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最終更新日  2021.09.14 23:37:15
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