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出不精淡水魚

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2022.01.31
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カテゴリ:ガーデニング?
このところ毎回同じような書き出しで申し訳ないのですが、今回も2週間ほど前の日記を掘り起こしつつ書いておりまして、考えて書き直しているつもりがおかしな時系列になってたりしたら、生ぬるい目でみてやってください・・・スミマセン。




昨年末から家族が入院したこともありまして、色々とバラ作業が進まなかったんですが、ようやく退院できたのと、天候も先日の大雪が溶けてからは、メンテ作業するには悪くない日が続きまして、遅れていたツルバラの剪定誘引そして用土替えも着々と進んできました。

用土替えと言ってもフェンスやラティス誘引のツルバラは、先日日記に書いたように今年年末にはベランダの防水工事が入る予定なので、フェンスなどに誘引してあるツルバラは、年末もしくは年越し絡みで誘引を外して年を越す予定ですから、2022シーズン後に鉢から抜いて用土替えをする事も最低限の努力で出来るであろう予測をしているので、今年も部分替えで乗り越える事にしまして・・・根鉢の周囲を山菜掘りで根ごとざっくり取り除き、そこに新しい用土を入れるという方法で進めています。



ちなみに来年は誘引を完全に外した状態で枝を束ねるなどして対応するので、防水工事完了後に誘引する際は、根鉢を抜き出して、木立ちバラの用土替えと同じ様にガッツリ古い用土を落としてから、新しい用土を入れる予定です。

それだけでなく、どうせベランダがサッパリきれいになるのだから模様替えもしようと思っていますが、詳細はこれから煮詰めて行く予定ですが、エアコン室外機カバーの修理、もしくは強化?塗装?なども考えていますが、それらは防水工事前に出来ることなので、まずは鉢植えの数を減らすことを最優先に合間を見てやっていくつもりです。


これまでは“ベランダガーデニング”なんていう、単純に状況?状態?から来るところのカテゴリー付けだった訳で、実際は“ガーデニング”というより“バラ栽培”を主としたお花栽培という感じで、小学生の頃のアサガオ栽培とあまり変わった意識はありませんでしたw。

だから、小物を置くとかも全く考えなかったし、配色などオシャレに繋がる部分はほとんど気にして来ませんでしたが、今あるラティスやエアコンカバーに塗装をしたらただ育てているという枠から多少『ガーデニング』らしい方向に一歩とは言わずとも半歩は近づけるかも?と思っています。



もちろん工事の時に、今ある鉢を、移動するスペースがあまり広くないであろう事からもバックアップ苗の一部を処分するなども今年の大事な作業になる訳でして・・・あ!品種登録してから30年(くらいでしたっけ?)経過してる品種なら嫁に出してもいいんだっけか?まだ時間的猶予はあるし調べてからにしようかな?。




と言った感じで、現在地道に進めているんですが、ツルバラはバックヤードの「夢乙女」「スイートココ」のバックアップも小さいながらもアンドン仕立てなどを終え、毎年最難関の「夢乙女」のオベリスク仕立てと、ラティス誘引の「ドンファン」「シーザー」「ピエール・ドゥ・ロンサール」「スイートココ」「クリスティアーナ」などの大物もなんとか終えました。

今シーズン2鉢ともオベリスク仕立てにする「ブラッシュノアゼット」は錆びて崩れ始めた古いオベリスクから新品に替えて2鉢とも新オベリスク仕立てになるので、防水工事の際も移動が楽になるかな?との考えもあったりします。





今回も写真が少なくて申し訳ないんですが、作業効率優先な今日このごろ・・・orz
ついつい撮影せずに作業を進めてしまいます。

今回は毎年格闘する「夢乙女」の親株であるメインのオベリスク仕立ての様子を記録しておこうと思います。

これが冬剪定&誘引前の夢乙女です・・・
シュートは支柱を追加してとりあえず伸ばす方向で守ってきた1年でした、ご覧の通りオベリスクよりも高い支柱をかる~く乗り越えて3m以上になってます。
(いつものベンチチェストの上に鉢を置いているので表土の高さはそこそこ高くなってます)

 

こういうやつです、自分の買ったものとは違うと思います。
うちのは、防水性能はあまり良くないし水抜き穴が大きすぎて虫が住み込んでたりしますから実際は濡れても良いものを収納する感じですが、最近はこのストッカーを作業台にしてますw
だいぶ傷ついてきましたからそろそろ塗装かな?と思う事もありますが、造りは丈夫ですね。
初期投資が高いけど、5年位使っているかと思いますが、まだ買い替えよりも塗り替えでいいかな?と思えるくらい丈夫に思えています。




夢乙女は一季咲き・・・春以外に思い出したように返り咲くのは、うちでは少ない花なのでほぼほぼ一季咲きでいいかと思います。
私は限られた場所での栽培になってますから既に現状維持を基本にしていかないといけないんですけど、なんだかんだで夢乙女さんは毎年良いシュートを数本出してくれてまして、どこまで枝を残して古い枝を残すか?という事は毎年恒例の「お悩みポイント」だったりしますが、少しずつその素性といいますか・・・今の鉢のサイズではこれくらい枝残してもしっかり花が咲くんじゃないか?という経験値が得られているような?まだ甘いのか?といった試行錯誤な冬剪定&誘引なのです。

さて今シーズンはどうするか?!!

格闘になるのは分かっているけど、誘引外したらガボッと根鉢抜いて用土替えです!!
古枝も数本あるし、シュートも数本あるから、ガッツリ根を整理してご覧のような感じで半分以上の用土替えとなってます。


一気に誘引完了になってしまいますが、新しいシュートの芽を期待して枝の配置を「鉢巻き」と「らせん巻」の混合という感じになりましたw


また、夢乙女は細めのシュートでも結構花が咲く印象があるので、新しいシュートをオベリスクの先端付近までしっかり巻いて実験しようと思いました。w


ココ2年ほど春バラの一番良いタイミングで、それを楽しめない状況ばかりがつづいており(眼の手術・コロナ疑惑の発熱)開花直前の水切れでストレスを与えたり、1週間ほど寝込んでた間に、気づいたらうどんこ病だらけになってたりでまともな実験というか検証の結果も見られなかっただけに、今年こそはこういった検証の結果も全力でやり抜きたいと思っていたりしますw。


ちなみに次回というかこのあと、今回の夢乙女の古枝の状態を見ながら、そういう真面目な感じで正しいか間違ってるかもわからない自分流の剪定についても考えてみようと思ってますのでなんとかボツにならないタイミングで日記が書ければと思ってますw。
まぁ~考えというか、今年の剪定でこうしたら春はどうなるか?という実験の初期状態の記録って感じでしょうかね?w。
正直、他のツルバラの参考にはならない!それぐらい夢乙女は特別な小輪咲きのバラと自分は認識していますので、そのへんも含め夢乙女の剪定について掘り下げようかと・・・

あ!もちろんその頃にはもう剪定&誘引時期はおそくなってしまうでしょうから、アップされるか?没になってお蔵入りしてしまうかわからない日記の内容を参考にしよう!とか思わないでくださいねw
あくまで、春の答え合わせの前に、その状況を記録しておくという日記ですからね!w

なんとか早めに書こうと思いますので、興味がある方はなんとなく生ぬるい目でお待ち下さいww



そうそう!ラティス誘引のつるバラはほぼ終わったので、木立ちバラの鉢植えも徐々に葉むしり始めてます。





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最終更新日  2022.01.31 23:28:25
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