出不精淡水魚

例年この時期は鼻炎やら年末年始もろもろの準備などでバタバタしているんじゃないかと記憶してますが・・・

ここ数年、次々と体のアチコチ・・・いや、アチラコチラにガタがきているのか？ｗ体調が安定しないという事もあって、去年の今頃どうだったかな？と考えたりもするんですが、考えたところで・・・振り返ったところでと、去年の日記を読み返すほど余裕が無かったりしますｗ。



ですが、チューリップの球根がまだ植えていなかったり、相変わらずバラ鉢の雑草が生え放題だったりして、このまま冬がやってきてバラのお世話ができるのだろうか？と思うところもあるんですが・・・予定していた年末年始に渡るベランダの防水工事は諸事情もあり今回は見送る事になりまして、少し前から分かってはいたのですが、何かとガーデニング系作業に時間を使う余裕も無く気づけば12月じゃん！みたいな感じで今年後半を過ごしてきた感じですね。


で、今日はバラのメンテ関係で記録しておくべき作業をやったので、慌てて日記書いてます。

内容は、「バラの葉むしり」です。

「葉むしり」が正しい表現なのかはわかりませんが、今年は珍しくそれをやってみようと動き始めました。

とは言え、実は今回のように冬選定前に狙いがあって葉を取ったのはオベリスク仕立ての「ブラッシュノアゼット」２鉢だけです。
恐らく昨年？一昨年もそうだった記憶があるのですが、本来私はあまり冬選定前にバラの葉を取るという事はしていなかったのですが、記憶が正しければ「ブラッシュノアゼット」は冬選定後に樹液垂れ流し状態になっているので、世間で言うところの『強制休眠』をやってみようと思った訳です。

私の場合つるバラは１月に入ってから冬メンテ開始で、冬選定＆用土替えもこの時期にやるのですが、気づけば２月に入っちゃったのにつるバラが終わっていないという事もたまにあったような・・・ｗ。

で、２月になったら木立ちの鉢バラの冬選定＆用土替えを・・・出来れば２月中に完了する予定なのですが、昨年は確か木立ちバラの用土替えはほとんど出来ていなかったはずです。


ですから、2023年シーズンは木立ちバラの鉢の用土替えは全力でやらなくては、ならないのです。


話が脱線しました・・・ｗ

まぁ早い話が今年こそは「ブラッシュノアゼット」の冬選定後の傷口からダラダラと樹液が流れ出ない様にできるかな？？？というテーマで12月のうちに葉を取ってしまおうと思っていたんですが、今年は夏が過ぎた！え？いきなり冬？また夏に戻った？みたいな人間にとっても体がついていけない温度変化などもあって、今年は去年と同じことやってたら同じ失敗するだろな！？と思い正直な話、今はまだ早すぎるかも知れない事は分かってますが、今やっておけば年内中に「ブラッシュノアゼット」だけでも選定＆誘引できるんじゃないかと思いまして2022年12月9日２鉢だけですが、とりあえず葉むしりやっておきました。

１１月に腰も悪くして今年の冬メンテは一体どうなるのか？？と不安でしたが、なんとか徐々に痛みも引いてきていますから、無理をしない範囲で用土の購入やブレンドなどなどできそうですから、少し早めに動く事も毎日の作業負荷を少し下げられたらいいので、そんな思惑もあって動き始めた感じです。


もっとも、ベランダ防水工事の先送りという事が自分の負担をグッと減らしてくれた事は間違い無いのですが、いずれやらねばならない事なので、これからも鉢数減量作戦は続けていかねば！です。



そんな訳で普段なら年内に冬選定はあまりやらないのですが、腰痛対策もありますが、何より毎年樹液流していたバラが事前に（２週間くらいは必要みたいだ）葉を落としたことで、休眠に入ることができるのかどうか？そのためにその日付を記録しておこうという日記でしたｗ。

あ・・・
数日中に、ブラッシュノアゼットの葉をむしり取ったところや、花後の切り戻し部分から、樹液出てたらお手上げですねｗｗｗ