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出不精淡水魚

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2023.02.03
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カテゴリ:ガーデニング?
寒い日が続いています、雨がちょろっと降ってみたり風が強くて作業効率悪かったりで毎日コツコツと剪定誘引を進めることもできないのですが、2時間の作業時間のつもりで始めたものの、作業灯点けて2時間以上延長作業になったりしつつ徐々に作業は進んでいます。

先日日記に書いていたレッドカスケードのフェンス誘引もなんとか完了しました。
写真が無いのでまたその内・・・貼れればと思っていますが、すぐに暗くなってしまうので、ついつい撮影も忘れて作業進めてしまいます^^;

しかし、レッドカスケードはあの鉄筋メッシュの裏側に伸びてしまった枝もあったりして正直なところ、今年末になるのか来年末になるのかわかりませんが、防水工事で誘引を外す時が来ますから、その時に楽にできればと、今年は誘引を全て外して鉢を上手くずらしながらメッシュの目から引き抜いて見ようと思っていましたが、既に芽が動いている部分もあったりして、そんな作業をしようものなら花数一気に減りそうですけど、それをやってしまっても良いかな?という覚悟もあったんですけど、昨年出たシュートの中にも裏に伸びてしまったものがあり、間違いなく今年勢いよく花が咲くであろう枝ですから一旦裏に出た枝を再び数マスずらしたメッシュの目から表に戻して今年の戦力として使うことにしました。

というのも、今回作業しながら思ったのは、もしも今年キレイにフェンスの表面だけに誘引できたとしても、次の冬には今回のように新しいシュートが裏に伸びてしまうかもしれませんから、いっその事、今回は古い枝を数本抜いて、新しいシュートが出たらできるだけ早めに表側で仮誘引をして、大事に管理して、現在(今年裏に出てしまったものも)フェンスの裏表に絡んだ枝に関しては、その時には潔く切ってしまおうと考えました。

そういう方向で行こう!と決めてしまえばその時決断にこまる事もないでしょうからねw。

もっとも、あのフェンスももしかしたら作り直しになる時が、工事よりも先にくるかもしれないので、その時はメッシュを切断してしまう方法もありますからね。たしかあのネット1000円もしなかったはずですから枠の木材が傷んで来たら修理か作り直しという選択肢も出てくるので。


そして、フェンス誘引といえば、ベランダの柵にラティスを固定してそこに誘引してある「クリスティアーナ」「シーザー」「ドンファン」「ピエール・ド・ロンサール」もなんとか誘引まで済みました。
しかし、用土替えが出来ていないのでそこが悩みどころなんです・・・昨年末に腰を痛めてから再発が怖くて作業時間も短縮しているのに用土替えばかりは重量級の闘いになりますし、大きめの鉢に植えてフェンスに誘引してあるので、根鉢を抜いて古い土を落とす作業はあまり出来ないのです、部分替えをやってましたが、昨年つるバラの大鉢は部分替えなど一通り用土替えやったはずなので、今年は木立ちバラの方をやるつもりでここまで来ました。

というのも、昨年はつるバラの用土替え作業が多かったのでそれが終わる頃には2月下旬くらいになっていたような気がします。
おのずと木立ちバラの鉢植えは芽が動き出している状態で剪定するような感じだったので、用土替えは諦めて剪定のみの鉢がほとんどだった記憶です。

ですので、今回の冬メンテは過労にならないレベルで作業を軽くする事もテーマになってまして、先程書いた4本のラティス誘引つるバラなどは今後表土だけ変えるつもりです。

具体的には、バーク堆肥、牛ふん堆肥、腐葉土、有機肥料、苦土石灰類をブレンドかな?その時によって色々なんですが、リンカリ肥料使うこともあったりしますが、限られた鉢の中ですから肥料よりも土壌改良目的が主になると考えています。肥料はその都度化成肥料でもいいしw、どうせ2~3年で全交換ですから、できれば根も切りたいんですが、その余裕は無いかもしれませんねw


とにかく今はつるバラ優先で作業しているので、他に支柱誘引のレッドカスケードや、数年前に巨大癌腫に根をほとんど飲み込まれたアンジェラのバックアップ苗なども剪定誘引終わったんですが、昨年既に癌腫が見つかっていたアンジェラのバックアップ苗は今年株元に顔だしていたので、7号鉢程度なのでそれは鉢から抜いてガシガシ切除作業しましたが、つるバラは誘引作業がある分、どうしても作業時間が長くなるんですが、木立バラで7~8号の鉢、もっと小さい6号鉢程度だと用土替えをしても作業時間がある程度読めるので去年できなかった分を一気に替えて行こうと思っています。

もっとも、木立バラの方にも5鉢前後だったかな?癌腫のカインダブルーなどもありますので、そこはどうしても多めに時間がかかりそうですから、なんとか2月中に完了できたらと・・・っていうか、やはり今年はいつもより芽の動き出しが早い気がしますね、年末にたまに温かい日があったりして動いちゃったんでしょうけど、ココに来て本来の寒さに当たって今動き始めてる芽は結局シオシオになってしまいそうな予感もしますが、またぽかぽか陽気なったりすると、傷みかけの芽にそのまま栄養送ってもなぁ~と、少しだけ切り戻すパターンも無くはないかな?とか・・・w。

そうそう!2シーズン目に入る剪定バサミが手元からスルリと滑ってベランダの床(コンクリート)に刃先から落下・・・マンションロザリアンのサガですが・・・だいたい剪定バサミもファンブルすると刃の方から落ちて曲がったりするんですが、今回は受け刃の先が・・・、なんとかギリギリ刃のある部分は受けてくれそうですが、少し贅沢して小ぶりな剪定バサミ買ったのに「やっちまった!」な感じです。

なんとか先端ギリギリ残った感じですが、『欠けた!』そんなかんじですね。orz
土の地面が多い庭ならファンブルしたハサミが土の上に落下する可能性は低くないと思いますが、うちの場合はハサミが鉢の土の上に落ちる確率はかなり低いですからね;;。
しかしハサミが欠けるより怖いのは足に刺さる事ですけどね!。


さて、その他、つるバラの誘引進めてきましたが、まだ用土替えはできないままですが、読みにくくなるので日記を分けますが、クレマチスで少々つまづきました・・・

他の誘引の様子も含めて、次回いつもの画像を見ながら・・・にします、





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最終更新日  2023.02.03 02:58:12
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