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出不精淡水魚

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2023.02.27
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カテゴリ:ガーデニング?
ようやくバラの冬メンテ第一段階完了となりました。

今年は昨年出来なかった事をやるのが第一目標だったので、とりあえずは一安心です。

2月26日・・・なんとか2月のうちに以下の作業が完了です、今回も来年の今頃に向けての記録となります。
でも・・・今年は新芽の動きがやはり早いような印象があったことも記録しておくべきでしょうが、木立バラについてはまだまだお休み中のものもあります。
そして、癌腫の株が多く見つかったのも2023年2月の記録しておくべき事柄のようです。


つるバラの剪定誘引、用土替えも一部のオベリスクや支柱仕立てのものは用土100%交換ができました。
部分替えももちろんありますが、何もしなかったものはありません、表土だけというのも2~3鉢あるかどうかだったと思いますので、昨年同様ほとんど手が届いたという感じです。
また、剪定については、例年よりも深めに剪定したり、2~3芽残していたのを、1~2芽とそれぞれの枝から効率よく勢いのある花枝が付いてくれればという意図でした。

木立ちバラの親株ですが、あ!もしかしたら1鉢忘れてるかもwww
変な書き方担っているかも知れませんが、タグの付いたフロリバンダ&ハイブリッドティーの鉢です。
全てではありませんが、バックアップ用の挿し木株がありますが、それらはまだ作業が終わっていません。
しかし、鉢の配置などから用土替えはできていないけど、先に剪定だけ済ませているものもいくつかあるので、気持ち的にはかなり余裕があります。
挿し木株については、開花時期もあまり気にしていないのと、昨年用土替えしているものもあるので、最悪2年目突入もアリかな?という言い訳が用意されているという事ですねw。

しかし、この木立ちバラについては、挿し木株も含めて、癌腫が毎日の作業で見つかる様な状態だったので、作業後にお湯を沸かして、熱湯消毒をしていたりで作業時間が毎日伸びていた事は大きな誤算でした。

既に癌腫が見つかっていた株については最後にまとめてやるつもりだったのに、用土替え中に癌腫が見つかるという事が多かったので、昨日は後半、1鉢ごとにハサミをアルコール消毒をしながら剪定だけ進めていました。
(アルコールで殺菌出来てるかは分かりませんが、1鉢ごとに鍋でお湯沸かすとか、逆性石鹸に1鉢ごとに15分程度浸けておくとか・・・作業にならないので諦めましたw)

うちで最初に癌腫が見つかったのは、恐らく「カインダブルー」だったと思うんですが、その後挿し木株のカインダブルーも次々と癌腫が見つかって、単純に配置の問題ではなく、素性なのかな?と思うほどでしたが、昨日もそんな挿し木株の剪定のみやっているときも、明らかに癌腫が見えているものもありましたが、そうでないものもあったので、この後、用土替えで土中がどうなっているか・・・その辺も気になるところですね。



しかし、親株は新苗で2年目3年目程度なら8号鉢ということもありますが、ほとんどが10号サイズなので、根をほぐしての全換え作業では土の量も少なくないので、どうしても1鉢にかかる時間が長くなってしまいますが、バックアップ株は大きくても6~7号、ほとんどは5~6号ですから、根鉢をほぐすのも時間がそんなにかかりませんし、植え戻すのも短時間出できますから、ここまで1日数鉢できるかどうかだったのが、サイズによっては10鉢近く1日でやれる可能性があるので(癌腫株は時間かかるけどw)鉢の配置を変更しつつ落ち葉の清掃など、この時期にこそ進む作業もあるので、短時間で作業が刻めるのは気分的にだいぶ楽になってますね。


画像がいくつかあったので・・・
【レッドカスケード】周りをグルっと用土替えのみでした。


たぶん【スイートココ】昨年花後剪定で深めに切って、今回夏以降に伸びたシュートと入れ替えで、細い枝は結構切ったので、多めに土を掘り上げました。


【イングリッドバーグマン】
意外なところで癌腫が見つかりました。
昨年新苗で購入し、少しだけ鉢増しして1年育ててきたので、今回は8号鉢に鉢増しの予定。

この後癌腫が見つかり、台木の根にがっつり巻き込んでいる状態だったので、大きくその大木の根を切りました。切除部分は3割以上ありましたが、さすがに同じポットに植え戻すのはないな・・・と、予定通り8号鉢に鉢増ししました。
予定ではまだ株が貧弱なので浅めに選定してもう1年葉を多めに育てようかと思っていましたが、台木の太い根を大胆に切除したこともあって、冬の大苗貧弱版くらいまで剪定しちゃいました。

まぁ~根っこ切ったし仕方ありませんねw




この後癌腫の写真でます、YouTubeでも良く見る映像ですけど、あまり見たくない人はここまで!ってことで。・・・





















そしてこちらも癌腫発見なんですが、私が唯一「さん」「しゃん」付けで呼ぶバラがかなりやられてました。
先のイングリッドバーグマン同様、根の太いところにゴロンとした塊もあるし、コロコロの小粒もあちらこちらに点在していたので、正直なところ厳しいなぁ~~でした。


台木の少ししたあたり(土中)にも少し大きな塊もあったので、ナイフで削っておきましたが、こちらも結構根を切ったので、やや深めに剪定しておきましたが、写真撮ってなかったw


【カインダブルー親株】
癌腫歴長いのに昨年は用土替えも出来てなかったので、今回株の様子を見たら、去年剪定だけはしたのかな?そこそこ良い枝が3本くらいありましたが、そこから出ている枝は太いものがなく、ほの3~5mm程度のものばかりでした。黒くなっている枝もあったので、こちらも大胆に切りましたが、カインダブルーは樹勢が強いので癌腫株でも当たり前に花が咲くんですけど、今回この株の様子からすると、もしかしたら厳しいかな?という印象もありましたが、かなりしっかり患部は切除しましたが、全体に小さなコブもあったので、全て取り除けてるとも思っていません。



そんな感じで癌腫の写真まで撮っても、その後植え戻して剪定した様子はついつい撮り忘れてしまいますね、ハサミや道具の消毒で余計に時間かかりますからね・・・トホホ


しかし、この後も挿し木株のカインダブルーの中にもいくつか癌腫ありますので、そこを一気にやっつけて、他の鉢では新たな癌腫が見つからないことを祈るばかりです。





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最終更新日  2023.02.27 04:48:41
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