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カテゴリ:ガーデニング?
昨日一昨日と粒剤撒きしまして、初日、量が足りずにその日のうちに次の粒剤購入に走りました。w
2023シーズンは薬剤散布は1回だけやっていまして、4月になって気になるのはうどんこ病とバラゾウムシあたりでしょうかね?、ものによってはアブラムシやハダニも気になりだすんですが、現状だいぶ枝葉も伸びてきているのでシリンジによるハダニ対策も厳しいかな?とも思うところですが、自分はあまり気にせずに葉裏への霧水散水はやってしまってます。 しかし、開花時期をすぎると一気に黒星病がまん延して葉を落とすなんて年も珍しくないのである程度葉が茂り始めたら灌水時に葉を濡らすのはどうなのかな?とも思いますが、ここ数年、忙しかったりで薬剤散布が減っていて、春バラが終わったら多少病害虫にやられても仕方ないかな?という思考も出てきているので、そのへんはあまり参考にしないほうが良いかと思いますw。 2日連続で粒剤撒きをしましたが、初日は表土に撒いたあと灌水しましたので、2日連続で灌水というのも今の時期どうなのかな?と思うところですが、葉が茂ると強風で鉢が転倒することも多く・・・実際2鉢ほど転倒して表土の一部がこぼれていましたが、私が使っている粒剤はベニカXガード粒剤を使っていまして・・・ 以前はオルトランDXを使っていましたが、昨年使った感じでは「ベニカXガード粒剤・・・いいかも?」と思えたので、今年も使う事にしました。 が、しかし・・・ ただ、粒剤を表土に置いておくと、転倒すればこぼれ落ちてしまいますし、とりあえず濡らしておいたほうが安心なので、2日連続でたっぷり灌水!ではなく・・・ 今回は「ついでにストブロでいいんじゃね?」って感じで、灌水ではなく液肥感覚でストレスブロックをバラ鉢に施しました。 その量もあまり多くせずに一昨日の灌水時にベニカXガード粒剤にはある程度水分もわたっているので、振り返って、ベニカXガード粒剤を既に撒いている鉢にもストレスブロックを少しづつ灌水しました。 今の時期バラたちを見ていると、2匹ほどイモムシ系の小さいのを発見したので、捕殺しましたが、このままなにもせずに5月を迎えられるとも思っていないので、一旦ここで、アブラムシやバラゾウムシの予防線を張ったという事にして、開花前にもう一度薬剤散布して、開花時期を迎えるくらいが自分には都合がいいかな?といった感じです。 この時期に週1で薬剤散布される方もいらっしゃいますが、気づくと1週間スギてしまうとか当たり前に起こっている私なので、無理はせずに、4月中にもう一度消毒できたらいいかな?くらいの感じで考えています。 表土に撒くタイプのお薬は・・と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、幸い地植えの無いベランダガーデニングなので、冬剪定後の今の時期、そんなに株のサイズも大きくないので、春バラに関しては、そういった薬剤であってもほどほどに効果が出るのかな?と私は思っています。 今のところうちのバラたちは病害虫の被害というと、先に書いたイモムシ系の食害が2箇所ありましたけど、うどんこ病はまだないかな?黒星病のリスクがあったとしても、うちではシリンジによる灌水も普通にやってしまってます。 ここは考え方次第だと思いますが、5月頃咲いて、6~7月頃に二番花が咲いたとしても、その品質が良くない条件のほうが多い時期ですから、秋バラまで一旦OFFシーズンにしてしまっても良いんじゃね?って考えもあるわけですw。 もちろん一番花の後に葉を落とさずに株の充実をはかれるほどの管理ができたらいいのですが、かなり頑張らないと駄目だな・・・という経験もあって、出ることだけやって駄目なら仕方ない・・・と、諦めることも出来るようになったので、そこはその年の梅雨の雨状態などに任せる感じでしょうかね?www。 そんな考えもあって、100点満点を狙わないのが私のスタイルですw トップで受験を合格するのではなく、ギリギリでも合格ラインに入ったら良いんじゃね?って感じですねww。 その為のアイテムですねw 今年は(も?)ベニカXガード粒剤とストレスブロック!この二本柱をベースに薬剤散布をサポート的に使っていこうかと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.04.03 03:50:46
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