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2020.02.22
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カテゴリ:政治
トランプ米大統領に挑戦する民主党の候補者選びが始まっています。3/3には全体の4割の代議員を選ぶスーパー・チューズデーが行われます。

国民皆保険や学生ローン債務の免除を訴える左派のサンダースが引き離すのか、最近登場した中道のブルームバーグ氏が追い上げるのか注目されます。個人的には、北欧型の高福祉高負担が、国民の満足度も高いので、サンダース氏やウォーレン氏を応援します。ITの利用等によって、富が著しく現在した現在の状況はちょっとおかしいと思います。

新型コロナウィルスと同時期に米国で流行っているインフルエンザの動向も米大統領選に影を落としそうです。医療費が高かったり国民皆保険でない米国の現状を、新型コロナウィルス・インフルエンザがもし爆発的に流行すれば変えるかもしれません。そのときは国民皆保険を掲げるサンダース氏有利に働くと思います。JETROの紹介している米大学の調査でも、ヘルスケアに関する有権者の関心は1月よりも2月に高まっています。

米国が社会民主主義化したら日本も右に倣えとなるのでしょうか。

日本が祝日の2/24のマーケットでは、2/21日経平均終値23,386.74円に対して、日経平均先物 CME(円建て)が12:26現在日経平均先物 CME(円建て)22,605.00円と781.74円下落しています。新型コロナウィルスは今後政治経済に大きな影響を与えそうです。

■参考リンク

NHKアメリカ大統領選挙データ



2020年米大統領選挙の世論調査、民主党でブルームバーグ氏の支持伸長JETRO(米国)米州課2020年02月21日


ブルームバーグ参戦が火をつける民主党の社会主義化酒井 吉廣 中部大学経営情報学部教授2020年2月21日 日経ビジネス
抜粋
さらなる混乱もあり得るスーパーチューズデー
 14州の予備選が集中し(海外有権者の予備選も行う)、それまでに決まったものも含めて全体の4割の選挙人が決まる3月3日のスーパーチューズデーだが、ここで注目すべきは中道に位置する投票者の動きだろう。
 日本ではあまり理解されていないと思うが、この日が民主党の大統領候補者にとって大切なのは、前回のNH州でも、第9回討論会でも話題になった「トランプに勝てるかどうか」という視点での結果が出てくることである。
 TX州を含む8つの州とアメリカン・サモアでは、前回(16年)に共和党に登録していた人もインディペンデント(民主・共和どちらでもない)の人も民主党の予備選で投票できる。また、CA州、NC州を含む5つの州では、インディペンデントの人が民主党員とともに投票できる。民主党員だけが投票できるのはメーン州だけだ。
 つまり、スーパーチューズデーは予備選の初期段階において、トランプに勝てる民主党候補者を選ぶ最初のコンテスト日となる。仲間内で足を引っ張っている候補者が、トランプ大統領との本選さながらの戦いを行うのだ。もちろん、ここでの民主党員以外の投票者が「民主党中道」を支持する人になるという意味ではないので、本選の際にどうなるかは別だ。元共和党員のブルームバーグ氏がスーパーチューズデーに賭ける一因はこの点にある。
 ちなみに、全体で約1万3000人のNH州における投票者のうち43%がインディペンデントだった。リベラルメディアは報じないが、このNH州でサンダース氏が勝ち、ウォーレン氏も善戦したという事実は、超リベラルが今の米国で受け入れられていないということを否定する。

「いずれ米国内でも感染拡大の可能性高い」米疾病対策センター2020年2月22日 8時25分 NHKニュース
アメリカCDC=疾病対策センターは、新型コロナウイルスについて「いずれ、アメリカでも感染が拡大する可能性が高い」と述べたうえで、各州の保健当局や医療機関などと連携して国内で感染が拡大した場合に備える考えを示しました。
CDCで新型コロナウイルス対策を率いるナンシー・メソニエ局長は21日、電話会見を開き、ウイルスの特徴や感染の拡大状況から「中国から来るすべての感染者を捕捉することは期待できない。まだ、アメリカ国内で感染は拡大していないものの、いずれ感染が拡大する可能性が高い」と述べました。
そのうえで感染拡大を遅らせ準備をする時間を稼ぐために、空港などでの検疫の強化は継続するとしながらも「このウイルスは人々の健康にとっての大きな脅威だ。各州の保健当局や医療機関、医療機器メーカーなどと緊密に連携するほか、世界的な流行が起きた場合のマニュアルを改訂して、感染が広がった場合に備える」と述べ、学校の閉鎖や企業の休業などといった措置が必要になる可能性も指摘しました。
以下略








米民主党討論会 トランプ氏に勝てる候補は?混迷の指名レース初戦へ会員限定有料記事 毎日新聞2020年1月15日 20時14分(最終更新 1月15日 20時53分)


ウォーレン氏が勝てばS&P500種25%下落-チューダー・ジョーンズ氏Katia Porzecanski2019年10月29日 13:11 JST ブルームバーグ
抜粋
2020年米大統領選に向け民主党候補の指名獲得を争うエリザベス・ウォーレン上院議員(マサチューセッツ州)が勝てば、ウォーレン氏が提案している「富裕税」を巡る懸念などから、S&P500種株価指数は約25%下落すると資産家のポール・チューダー・ジョーンズ氏が予測した。
左派のバーニー・サンダース上院議員の場合は、約20%の下げにつながるとジョーンズ氏は予想している。





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Last updated  2020.02.24 12:40:13



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