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カテゴリ:2018年一人歩きの山
3月31日 晴れ オフだし天気もいいので前日から山行きを練り少し早起きをした。そんな気配を感じてか主人も起き出し、そう言えば昨日、白鳥観察に行きたいと話して居た事を思い出す。仕方が無いのでゆっくり朝食を作りドライブモードにシフトチェンジ。
(↑)北区あいの里から当別方面に向かうと早速、白鳥が居た。 (↑)頭上を飛び交うカッコイイ白鳥の群れ。 (↑)更にいつもの穴場に向かって移動したら見渡す限り白鳥畑が広がった。嗚呼、春が来た・・ (↑)10:56 その後、北上して安瀬橋から濃昼山道の駐車場に入る。足場はズブズブで雪も残る。 (↑)山道は最初の取り付きだけ急。雪はほとんど消えていた。鹿の糞が至る処に。 (↑)沢形に今年お初のエゾエンゴサクを発見。嬉しくなる。 (↑)山菜はまだまだ早い。振り返ると主人が着いて来ている。リハビリかな? (↑)濃昼峠まで7kmだけど途中の函で渡渉出来ず実際に辿り着いた事は一度も無い。(笑) (↑)雪解け水の流れと小さな野草の芽が時々。おぼつかない歩みの主人には戻って貰う。 (↑)車と波の音が下から聞こえてくる。函の手前でトンネル上を歩いて抜ける予定だった。 (↑)水準点を越したらいつもの場所に古い狸の糞が山になって居たので踏まない様に沢を覗く。 (↑)雪が増えて来た。最近らしきトレースはソロの様でまだ歩く人は少ない。 (↑)沢形のトラバースの手前でトレースが消えていた。雪質もカリカリでストックも持って居ない。 (↑)もう少し進みたかったけど危ないから此の辺りで予定変更、帰る事にした。 (↑)来る途中、余りにも鹿の糞が多くて足の踏み場に苦心した箇所。 (↑)PM2.5が此の日も酷くて遠望利かず。毎年の事だけど3月下旬から4月は楽しくない。 (↑)1時間足らずで下山になった濃昼山道でした。それでもいい汗かいたので満足。 厚田漁港の朝市は開催していたけど魚はニシンの丸干し、カジカが少しで人もまばら。岸からチカ釣りする地元民がのどかだった。そのまま浜益に向かう途中では山道を繋ぐ濃昼を通過。行きつけの浜益漁港「桜海」は時期的な営業なので開いているか心配していたが漁港の店先にのぼりがなびく!しかもガラス戸には「本日、大漁」と書かれていた。やおら主人も車を降りた途端、活気づき大きな黒ガレイの雌や雄、かじか、お刺身にはヒラメやソイ・・・次々と購入。さばいて貰った袋を手渡されたら重たい!と嬉しい悲鳴を上げていた。晩餐はそれらが並び舌づつみ。またしても山歩きには物足りなかった私。筋肉痛になったと翌日騒ぐ主人でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.04.03 14:52:08
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