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カテゴリ:2020年一人歩きの山
7月4日 晴れ 数日、好天が続くので今年こそと利尻礼文にやって来た。前日の夕方、主人の仕事も終えてから意見が一致。それぞれのバッグに着替えを3.4日分詰めたら即、出発。オロロン街道の夕日見ながらマイカーでのんびり北上。稚内フェリーターミナルでは数時間、仮眠タイムもあったがとても車内では寝られない。
(↑)朝、一番のフェリーで礼文島に向かうと隣に翌日、登る利尻山がスック!! (↑)初めての礼文島まで広々したエリアにふかふかのソファで約2時間のフェリー旅。 (↑)コロナ禍の影響で小さな町もひっそりしている。観光バスも中止とかでレンタカーになりお得なプレミアム商品券をターミナル駅で購入。 (↑)先ずはスコトン岬に向かう香深井。途中で礼文岳の登山口も見たが又今度。 (↑)見事な松林が現れた。昔の火事で難を逃れた場所だろうか。 (↑)江戸屋から山道を行くとエゾカンゾウが見頃だと教えられ確かに・・・ (↑)ヨツバシオガマが風に揺れている。ツルっとした島に花が咲き不思議な景観。 (↑)ゴロタ岬 トレッキングの方があちこちに見られる。 (↑)ハマナスが満開で奥は鮑古丹。 (↑)此処でもトレッキングの方に出会い礼文島は人気がある。 (↑)ロシアと交易した銭屋五兵衛の碑。強風で車のドアが引きちぎられそう。 (↑)スコトン岬方面を眺める。帰路は下の道路を戻る。 (↑)エゾカンゾウが真横向いてる。 (↑)ヨツバシオガマも揺れて・・ (↑)やっと辿り着いた礼文島は同じ北海道なのに遠い。 (↑)風に吹かれながら蒼いきれいな海を見下ろす。 (↑)白波が立って・・ (↑)スコトン岬に到着。折角なので先まで行こう。 (↑)アザラシが居たらしいけど見つけられず。 (↑)日本最北 北緯45度27分 感慨深い (↑)見納めのトド岩 (↑)土産物店にある最北端のトイレ (↑)11:18 桃岩トンネル横の駐車場 桃岩展望台近道との道標から歩き出すが・・ (↑)鬱蒼とした樹林歩き 主人も一緒だったけど遅れて姿が見えなくなる。 (↑)トレッキングコースは意外と急斜面。 (↑)コケイラン (↑)案内板の数字が怪しげ。1.2kmしかない計算だけど実際はもっと長い。 (↑)名前が思い出せない。 (↑)レブンウスユキソウの群生地辺り。 (↑)此処で歩きの遅い主人には車に戻って貰い桃岩で合流した方が効率的だと思い始める。 (↑)車道との分岐から階段を上るとイブキトラノオ。主人は連絡しても応答なし。 (↑)徐々に花が増えて楽しくなる。 (↑)チシマフウロ (↑)トレッキングはとても気持ちがいい。 (↑)振り返る 辿って来たトレッキングコースは車道の右下にある樹林の中。 (↑)桃岩展望台に到着 桃の形した大きな岩山。11:50 (↑)車で来た方がもっと回れた・・・今日中に利尻島に渡るしフェリーは午後の1時半。歩みの遅い主人の到着を待ったら乗り遅れるかもしれない不安がよぎる。 (↑)眼下にビジターセンター 今度はあそこに下って車道歩きで登りのコースに合流しよう。 (↑)一面にイブキトラノオ!!! (↑)花の浮島だぁ~まさしく・・・ (↑)風もスコトン岬に比べたら弱い。 (↑)こんなにイブキトラノオが咲いているとは想像もしていなかった。車道歩きで戻る途中、車同士が交差できない程、次々走って来る。トレッキングコースとの分岐で丁度、上がって来た主人を発見し二人で元来た道を下る。電話はレンタカーに置きっぱなしで来たらしい。 (↑)12:25 駐車場に先に戻り遅い主人を待ちながら振り返る。結構遠くまで歩いたのでいい運動になった。レンタカーを返却してターミナル駅の2階で遅いランチは武ちゃん寿司。プレミアム商品券でお土産を買い、その残りで私はと唐揚げセット。いい汗かいたと喜ぶ主人はお寿司。利尻行きのフェリーでは二人とも爆睡の1時間。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.27 16:45:21
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