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カテゴリ:仏閣
奈良の3大名園(他に、竹林院、當麻寺中の坊)の一つです。
臨済宗大徳寺派の寺院であり、茶道石州流の始祖といわれ、このお寺そのものが茶室のようになっている。 石畳に沿って、中に入る 茨木城楼門を持ってきたと言われる 重文の書院 華道は遠州 (小堀遠州の系統) 茶道は、石州流 色々な派に分かれているそうです。 始祖の片桐石見守貞昌(石州)は、4代将軍家綱をはじめ、主要武士にも教えたという。 茶碗の展示 岸和田の赤はだ焼 岸和田や堺近辺の泉州焼があった 訪れる人は少ないのですが、いつ訪れても、完璧な植木の刈込や掃除がされている。 書院 床の間の前で、抹茶を頂きました。 これだけの植木を刈り込むのも大変でしょうね! 右側が茶室 茶室 (2畳台目) 重要文化財 本堂(方丈) 本尊は釈迦如来 禅宗でもあり、これは「木版」でしょうか? 時間を知らせるのに叩く板で「版木」といい、 雲の形なら「雲版」、魚の形なら「魚板」という。 本堂の正面にも、茶室があります。 蹲 庭にも降りて、散策する 観音堂 昼食時間になったので、泉州そば(泉州ソーメン)を頂いた 湯葉と手作りの香の物がついている。 美味しかった、油を使っていない麺だそうです。 以上 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.11.23 14:22:48
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