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カテゴリ:旅行
金比羅さんのある琴平町を後にして、高速道路「高松道」に入ると、目の前に「讃岐富士」が現れ、その横をすり抜けて、瀬戸中央道「備讃瀬戸大橋」方面に向かった。 途中、橋に入る前に、坂出の川崎造船で、LNG船を造っているところが見られた。 瀬戸内海を挟んで、本州と四国との間に3本の橋が架けられているが、その真ん中に位置する橋であり、自動車道の下には、鉄道も走っている。 香川県から岡山県に向かう途中、橋脚がかかっている「与島」のサービスエリアに立ち寄った。 ここからは、北備讃瀬戸大橋、南備讃瀬戸大橋とも撮せるポイントになっており、右隅の方に、又々「讃岐富士」が写っているのである。(笑) これらの備讃瀬戸大橋は、(明石海峡大橋も同じであるが)海面の上を大きな船が走るので、海面上65m以上のエアードラフト(余裕空間)を持たせるように造られている。 だから、そんなに高い所を走っている道路から、地上(島内の)のサービスエリアに降りるまで、螺旋状の道路をクルクル回らなければならないのです。(笑) このサービスエリアから、本土方面に向かうときも、又、異なる形の橋が見え、楽しませてくれる。 大した交通量もないのに、こんな橋必要なのかな?とも考えさせられるが!! (まあ、このブログでは、難しいことは書かないことにします。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.29 08:10:20
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