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カテゴリ:BLマンガ
庄司沙矢香のリゲティも聴きたいけど、ド能天気なチャーリーズエンジェルも観たくて、テレビの画面を2分割してリゲティの音を流しながらチャーリーズエンジェルの画像だけを見ている。で、リゲティが終わったので、今度はBSのトニー賞授賞式観ながらチャーリーズエンジェルを音付きで観る。ああ忙しい。おっ、エルトン・ジョンだ。男と結婚してなんか丸くなったなー(笑)。
もう今日は雨なのに広尾まで出かける用事があって、せっかく予約してもらっていたイタリアンも、パンはおいしいケーキ屋さんのケーキもなんだかいまひとつで感動がなかった。 湿気で身体はぐったり重いし、なにもしたくない気分。 土日で読んだのはBLマンガ3冊とパームの「蜘蛛の文様」を3冊続けて読んだだけ。 内容は書きたくなったら改めてしっかり書くけど、とりあえず羅列だけしとく。 『ファインダーの真実』やまねあやの やっと完結。かわいいなあ受。いろいろ最初から大変な目にあってたからどんなに子供っぽくなっても許すよ。BLの作家さんでは圧倒的に画力がある人だと思ったけど、この手の絵柄はゲーム系雑誌のはごろごろいることが最近わかった。やまねさん、時にデッサン狂うことがあるし。でもこれほど効果線の多いBLマンガはないだろう。 『恋について』大竹とも原作読んでいたせいか、やっぱり活字のほうが圧倒的に二人のぐるぐる惑い感が迫ってきたなあ。これだけ読むとちょっと退屈。後半の、もうちょっと深い中になったお話はよかった。 『わが愛しのドクター』木下けい子 軽いなー木下さん。でも線の粗さが直ってる…と思ったら最初の2話くらいはまともだったけど、だんだん汚くなっていた(笑)。アンドロイドもの多いなー見飽きたよ。ていうか、昔少女漫画ですっごく印象的な人工知能ロボットの話を読んでいて、誰だったろう、もう作家さんも思い出せないけど(加藤知子さんかも)、AIものを読むたびにもう一回読みたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.28 21:57:22
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