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テーマ:映画館で観た映画(8464)
カテゴリ:浜んまち映画祭
映画「白い巨塔」に出演たときの田宮二郎は30歳から31歳
になった時期であった。彼の実年齢を考えるとこの映画に おける貫禄と存在感には驚くばかりである。 そこでこの映画の主要な出演者たちの映画公開時の年齢に ついて調べてみたくなった。 誕生日との関係で1つくらいの差はあるかもしれないが、 この映画の公開時1966年の年齢をあげてみると次の通りで ある。 東教授:東野英治郎(1907年生まれ) 59歳 里見助教授:田村高廣(1928年生まれ) 38歳 鵜飼教授:小沢栄太郎(1909年生まれ) 57歳 菊川教授:船越英二(1923年生まれ) 43歳 船尾教授:滝沢修(1906年生まれ) 60歳 佐枝子:藤村志保(1939年生まれ) 27歳 ケイ子:小川真由美(1939年生まれ)27歳 野坂教授:加藤武(1925年生まれ) 41歳 いずれも現在、我々の周辺の実年齢と比べると大変な貫禄 である。 これは俳優の演技力や化粧、服装などの演出によるものと は言えないのではないか。 同じ30代、40代、50代などと言っても60年代にそうであっ た人と現在のその年代の人では大きく印象や実体が異なる のではなかろうか。 もしかしたら、我々自体が実は幼くなっているのではなか ろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月01日 09時26分16秒
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