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2011年11月04日
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この映画の登場人物たちが活動する基盤は「協同組合」であるが、
この「協同組合」については、井上ひさしの「ボローニャ紀行」
に登場する「組合会社」のことではなかろうか。
この本によるとボローニャの人々は何かあるとすぐに組合会社を
つくり行動するとあるが、これはイタリアのすべての当てはまる
ようだ。
この映画をみながら、「組合会社」(協同組合)をつくり自活し
ていく風土が、精神疾患の人々もまた社会の中で、それぞれが持
っている技術や個性を活かした生き方が出来るのだと思った。
映画「人生、ここにあり」は、人は誰も自分の個性や特技を活か
して生きる権利を持つということが実現できる社会になるために
は、どのようであるべきかということを考えさせた作品である。





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最終更新日  2011年11月05日 08時48分49秒
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