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カテゴリ:映画 ラ行
あらすじ ニューヨークにやって来た青年スレヴン (ジョシュ・ハートネット)は友人に間違えられ 大物ギャングのボス(モーガン・フリーマン)に 拉致されてしまう。 ボスは借金返済の代わりに敵対するギャング ラビ(ベン・キングズレー)の息子殺害を命令するが・・・。 感想 なかなか面白いコミカルな犯罪サスペンスでした。 どんでん返しは、予想通りだったけど 映画会社が、どんでん返しを売りにしなければ 分からなかったかも、しれないが? 原題は7じゃなく、主人公の名前で 『ラッキーナンバースレヴン』だ。 この邦題は、『オーシャンズ13』を 意識してるんかな? 『オーシャンズ13』程じゃないが なかなかの豪華キャスト! ブルース・ウィリス、ジョシュ・ハートネット ルーシー・リュー、モーガン・フリーマン サー・ベン・キングズレー、スタンリー・トゥッチ 。 7には、1人足りない! ジョシュ君が、追手内洋一キャラを コミカル且つ、ミステリアスに好演していた。 そして、リューが、とてもキュート 結構なお年なのに それから、ダイハード男の怪演も良かった 相変わらず、フリーマンは渋い声が良かったが 役自体は、おいしくない役やったな 『ラッキーナンバー7』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 グッドキャットの冒頭の話で、あの子供による 復讐劇だというのが分かる。 絶体絶命の状況ながら、スレヴンの異様な落ち着きから スレヴンとグッドキャットがグルで スレヴンが、あの子供だと想像するのは容易かった。 リューが生きていたのも、使い古されたトリックやし。 ただ、一流の殺し屋なのに、ちゃんと生死を 確認しないなんてと思ってたら 実は優しい何でもお見通しの隣のヒットマン(笑)が はめられた振りをしてたと分かり その点は、納得が出来た。 一チン惚れ(笑)が実り、めでたしめでたしの 後味の良いラストやったな。 楽天以外の方は、URLを本文中にお願いします。 TBは、承認制です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.25 21:56:00
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