テーマ:TVで観た映画(3799)
カテゴリ:映画 マ行
あらすじ ウルフマイヤー家の四姉妹の母テリーは心優しい好人物だった。 3年前、夫が秘書と駆け落ちするまでは。 以来、片時もアルコールのグラスを手放さず、事あるごとに 怒りをぶちまけるようになる。 その傍若無人な態度は、娘たちも手を焼く・・・。 感想 現代版 若草物語!? 『ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた』 のケリー・ラッセル 『トラフィック』のエリカ・クリステンセン 『サーティーン あの頃欲しかった愛のこと』 エヴァン・レイチェル・ウッド 『88ミニッツ』のアリシア・ウイット 有望な若手女優が演じる4姉妹が 怒りん坊ママに、振り回されるコメディ 感動系っぽい邦題と、違うやんって感じですが 原題は、『THE UPSIDE OF ANGER』 訳すると、怒りの利点みたいな意味です。 演技派女優のジョーン・アレン演じるママが めっちゃ怖えぇじょ~ん 出来れば、近寄りたくないタイプ この4姉妹一家に加え、重要な登場人物となるのが ケヴィン・コスナー扮する 元大リーガーの飲んべえ このオッサンが、ええキャラしてました 監督は、『再会の街で』の マイク・バインダーで、出演もしています。 俳優として、『ザ・コンテンダー』でも ジョーン・アレンと共演している。 出演者は他に、エリカ・クリステンセンの弟 デーン・クリステンセン等。 『ママが泣いた日』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 「私って演技派なのかも」 男としては、傷つく台詞やね(笑) 常に、酒のグラス片手のオカンって、怖いな( ̄▽ ̄;) 妄想で、人の頭を吹っ飛ばすし、やば過ぎる(笑) でも、1度は逃げられたデニーが、来ると聞いて 浮かれてる姿は、可愛かった。 しかし、待ちきれずに、車で向かうなんて どんだけ、飢えてるねん( ̄▽ ̄;) 我慢できない女と我慢強い男 良いカップルやん(笑) 最初が葬儀のシーンで、エイミーが死ぬような 前フリだったが、スウェーデン人秘書と駆け落ちした と思われてた父親が、家の裏庭の古井戸で死んでたオチ。 父親は、観客の思い入れがないキャラなので ハッピーエンドにするには、殺しやすいからな(笑) 楽天以外の方は コメントにURLをお忘れなく♪ TBは、承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.06.25 10:41:08
[映画 マ行] カテゴリの最新記事
|
|