テーマ:TVで観た映画(3799)
カテゴリ:映画 オ
あらすじ 所属する東京のオーケストラが解散し職を失った チェロ奏者の大悟は演奏家を続けることを諦め 妻の美香を連れて故郷の山形に戻ってくる。 早速、求人広告で見つけたNKエージェントに 面接に出かけ、その場で採用になるが、それは 遺体を棺に納める納棺師という仕事だった・・・。 感想 モントリオール映画祭グランプリ アカデミー賞外国語映画賞 なんで、ちょっと退屈な映画かと思ったら めっちゃ笑えるやん 最初は笑いで和ませておいて、次第に 外国人に受けて、賞を獲るのも納得 という展開になっていきましたけどね 出演は『シコふんじゃった。』の本木雅弘 『秘密』の広末涼子 『お葬式』の山崎努 『お受験』の余貴美子 吉行和子、笹野高史、杉本哲太、故・峰岸徹 『バッテリー』の故・山田辰夫 ミス・ユニバースファイナリスト白井小百合。 監督は、『釣りキチ三平』の滝田洋二郎。 『おくりびと』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 美女の遺体と思いきや、オカマ(^_^;) ツカミはOK(笑) 借金100万かと思ったら、桁が違って 1800万って(^_^;) チェロって高いのは、アホみたいに高いよな。 旅のお手伝いって広告見て、旅行代理店と思って 行ってみたら、納棺のお仕事(^_^;) NK=納棺か、KYみたいで今風やん(笑) ろくに履歴書も見ないで即採用。 しかも、片手で5万と思いきや、50万って! 納棺師になりたくなった(笑) 最初の仕事はPRビデオの遺体役。 オムツ姿のモックンは、『シコふんじゃった。』の まわし姿を連想させたよな(笑) ヒゲ剃り慎重に丁寧・・・・、流血(爆) 死後2週間の死体を見て吐き 銭湯で一生懸命に体を洗い 家に帰って鶏見て、また吐いた後 奥さんのジーパンずらして合体(笑) 仕事なくなって、田舎暮らしになっても文句言わず 黙って、やらしてくれるし、最高の奥さんやな(笑) 納棺師の仕事を続ける自信をなくしてしまうが 冷たくなった人間を蘇らせ永遠の美を授ける それは冷静であり正確であり、そして何より 優しい愛情に満ちている社長の仕事ぶりを見て 納棺師の仕事に誇りを感じ始める。 あのお笑いビデオ(笑)を見つけ、夫が納棺師だと知り 「触らないで汚らわしい」 ええ奥さんと思ったのに、がっかり発言や(○`ε´○) あの友人にしても、納棺師ってそんなに 恥ずかしい職業なんか? 「生き物が生き物食って生きてる 美味いんだよな困った事に」 フグの白子を筆頭に、フライドチキン、干し柿と やたら食べ物を美味しそうに食べてたな。 銭湯のおばちゃんが死に、大悟の仕事ぶりを直に観て 今までの考えを改める奥さんと友人。 ただ、夫を見直した気持ちは、よく分かるけど 人が死んだのに、あまりにも目がランランとして 嬉しそうなのは、どうかと思った(^_^;) やたら父親の話が出てくるから、やっぱり って感じで、行方知れずの父親が死亡の知らせ。 あの地元の納棺師、酷すぎるやろ(笑) 父親の手には、気持ちに似た石を送り合おうと言って 1回で終わってしまったあの石文が。 顔を忘れていたが石を握り、思い出して涙する大悟。 綺麗にまとめたよな。 楽天以外の方は コメントにURLをお忘れなく♪ TBは、承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.16 07:44:30
[映画 オ] カテゴリの最新記事
|
|