テーマ:京都。(6074)
カテゴリ:お出かけ 京都
京都の四条通の一本北に位置する錦小路通に 孔雀の大丸京都店がある高倉通から 390メートルに126店舗ほどが軒を連ねる 錦市場 現在は、観光名所としてお馴染みですが、その歴史は古く 延暦年間(782-805)に開かれたそうだ 一串10円が 東日本大震災 義援金!! それは協力しなくてはと思い、鮮魚木村で チュートリアルも食べた まぐろカルパッチョ180円を購入した 鳥居がビルに めりこんどる! 錦市場の突き当たりにあるのが 錦天満宮 錦市場が開かれた理由の一つには、地下水が 強く関係していて、 昔は地下水を利用した 降り井戸で、生ものを冷やして冷蔵庫の代わりに していたそうで、この錦天満宮では現在でも 錦の社の御神水と呼ばれる地下水が、こんこんと 湧き出し、自由に飲んだり汲んだりできます。 ロボット紙芝居に からくりみくじって ハイテク神社や! おみくじは当然有料ですが、紙芝居は無料です。 錦天満宮は、長保5(1003)年、菅原道真の 父親である菅原是善の旧邸「菅原院」を 源融の旧邸・六条河原院の跡地に移築して 歓喜寺が創建され、その鎮守社として天満天神を 祀って創建されたのに始まる。 豊臣秀吉が 天正15(1587)年、現在地の寺町通に移転し 錦天満宮と呼ばれるようになり、明治の神仏分離で 歓喜寺は東山五条に移り、神社だけが残ったそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.06 19:42:24
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