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カテゴリ:映画 セ
![]() あらすじ フランスでは、ごくありふれた平凡な名前を持つ 中年男のアルチュール・マルタンは、アルジェリア移民の 両親のもとで自由奔放に育ったバイアと出会い・・・。 解説 カンヌ国際映画祭監督賞『さすらいの女神(ディーバ)たち』 審査員特別グランプリ『神々と男たち』を抑えて セザール賞 脚本賞受賞 しかし、カンヌとセザール賞の格式の差からか、その2本と違い 日本未公開 あまり知られていない作品です。 原題は『LE NOM DES GENS(人々の名前)』。 名前が、とても重要な要素となってるんですが どんなジャンルの映画か、一言で説明すると エロティック 社会派ラブコメ DVDのジャケ写のお尻に興味を持った方の 期待を裏切らない 脱ぎっぷりの良さ 『ダニエラという女』 ![]() セザール賞主演女優賞を受賞しました ![]() 共演は、『レセ・パセ 自由への通行許可証』 ![]() 『ロシアン・ドールズ』 ![]() 『隠された日記 母たち、娘たち』 ![]() 『マドモワゼル 24時間の恋人』 ![]() 『みんな誰かの愛しい人』 ![]() 監督脚本は、『シュヴァンクマイエルのキメラ的世界』 のミシェル・ルクレール。 ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 ベータやレーザーディスク等、技術は上でも 市場で敗北する物ばかり買う両親から生まれた アルチュール・マルタン。 韓国人のキムぐらい、フランスで一般的な名前とは 知らんかったな。 英語読みすれば、アーサー・マーチンやから ありふれた名前ってのは、頷けるが。 全く違う生い立ちのアルチュールとバイアやけど それぞれのタブー、収容所と性的虐待が共に 国民的ブームになったのが、唯一の共通点やな(笑) 放送を邪魔するバイアは、完全にあぶない人に見えたが フランスでは、あれくらい許されるもんなんか?(^_^; あんな女に声かけるアルチュールの気がしれんかったが セックスの誘いを断ったのも、気がしれんかった(笑) 若い頃も、女の気を惹くために、ユダヤ人である事を 告白した後に恥ずかしくなり、冗談だと嘘を言ったり アルチュールは、クソ真面目すぎるな(^_^; ぶっちゃけ、アメリカと違い、フランスの大統領選は 興味なくて知らんかったが、左派のジョスパンが3位で 1位も2位も右派の決選投票になったから、バイアは 泣く泣くシラクに投票したって事か(^_^; 買い物とセックスなら、自分なら先にセックスやな(笑) すぐに、おっぱいがこぼれる服を着てるのだけでも 付き合いきれないって感じやけど、2つの事が出来ず レジで人を待たせ、服を着るのを忘れて地下鉄に乗る って、出来れば関わりたくないよな(^_^; ただ、あの裸を見せられたら、関係を絶つのは せめて1度は、やった後にしたいけど(笑) 服を着せながらセックスって、順番逆やん(^_^; 性的虐待を受けた子供は、ロリコンか娼婦になるので 政敵を転向させる政治的娼婦になったバイア。 「あなたは別、好きなの」 そんな事を言われたら嬉しいし、年寄りに 優しいところを見たら、好きになるのも分かるが 不特定多数の男と寝る女なんて、病気が怖いし 自分は無理やな(^_^; 逆に、移民の滞在許可証の為の偽装結婚の方は 考えても良いと思ったが(笑) バイアの母親に比べれば、まだバイアは 可愛い方やな(^_^; 父親に絵を描かせてくれたアルチュールに感激し あなた以外とは寝ないと言うバイアだったが バイアの影響で、タブーに踏み込んだが為に 母親が自殺したアルチュールは、冷たく 消えてくれと言い放つ。 しかし、もはや普通の女は受け付けなくなってた アルチュール(笑)と、バイアは別れたものの 愛し合っていたので、結局結ばれて、サルコジが 当選するものの、子供も産まれてハッピーエンド。 このページのトラックバックURL: http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/29152935 虎団Jr. 虎ックバック専用機に 承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012.05.26 08:49:24
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