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カテゴリ:映画 カ行
あらすじ 北海道の小さな島の分校の教師と6人の生徒たち。 響き渡る子供たちの歌声は島の人々の心を癒していた。 そんな時に起きてしまったあの事故・・・。 解説 東映創立60周年記念作品 日本アカデミー賞 音楽賞・撮影賞・ 照明賞 出演は『北の零年』の吉永小百合 「あぶない刑事」の柴田恭兵 『行きずりの街』の仲村トオル 『劔岳 点の記』の松田龍平 『少年メリケンサック』の宮崎あおい 『亡国のイージス』の勝地涼 「さよなら、小津先生」の森山未來 「モテキ」の満島ひかり 『接吻』の小池栄子 「リーガル・ハイ」の里見浩太朗 『大鹿村騒動記』の石橋蓮司 高橋かおり、駿河太郎、藤谷文子、塩見三省。 監督は『闇の子供たち』の阪本順治 原案は、湊かなえ『二十年後の宿題』 脚本は『ビー・バップ・ハイスクール』の那須真知子 撮影は『華の乱』の木村大作。 『北のカナリアたち』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 ミズタク、前髪クネ男に、ファイナル勉さん(笑) 主人公は定年やから、東映と同じく還暦だろうが 古希が間近の小百合さんでも、違和感はないけど 40代の頃まで演じるのは、無理あり過ぎ(^_^; 40代を別の女優に演じさせると、小百合さんより そっちが目立ってしまうし、小百合さんが特技の 水泳を披露できへんからって事なんかな(笑) 9歳年上の里見さんが父親って、養子なん?(笑) 七重が、先生変わらないって言ってたけど 40代の頃も、60前後にしか見えへん(笑) それでいて、息子ほど歳の離れた警官と キスするから、滑稽に見えてもうたな(^_^; そもそも、はるは生きろと伝える為に行った筈やのに ユージはトオルにキスしろとは言ってへんやろ(笑) 今さら卑怯と言って、死んだ御主人が脳腫瘍で 余命半年だったと、はるは結花に教えたけど もっと早く言ったれと思いつつも、御主人を 亡くしたショックもあったし、不倫騒動で 逃げるように島を出て行ったから仕方ないと 思ったが、医師の父に教えてもらった勇が なんで教えなかったんかが、腑に落ちん。 そのせいで、両想いの結花とクネ男(笑)が 口をきかないまま、20年間も過ぎる事に。 ずっと側にいたって聞いて、好きだと分かったが 会話もせんと、両方とも好きでい続けるなんて 現実には有り得へんやろと、青い空のように 澄みきった心ではないんで、そう感じた(笑) 海外に一緒に行きそうな勢いやったけど 絶対に、別れるんちゃうかな(笑) 吃音で、知的障害っぽい信ちゃんが煙突好きって 『ギルバート・グレイプ』のパクリやん(^_^; 小屋に隠れてた信ちゃんが、警官姿の勇を見て 逃げる時のストップモーションは、意味不明(笑) 不倫教師の影響か、教え子の不倫率高すぎ(^_^; オッパイが大きくなり過ぎちゃった七重(笑)は 不倫バレるん、奇跡的なタイミングすぎるやろ(^_^; この作品の教訓は、不倫は不幸になる? 消えた信ちゃんの手掛かりを探してるように見せて 先生の目的は、同窓会がやりたかったんやね。 「生きている」と書かれた手紙が、あぶ刑事(笑)から 毎年届いてるってとこで終われば良かったのに、唐突に 地雷撤去とか言うから、なんで元警官が?とか思って 感動がどっかに行ってしまったんが残念やった(^_^; 色々と、つっこんだけど、子供達の合唱は 文句無しに、素晴らしかったよな。 狩り!カカリン!釜屋♪(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.11 20:26:55
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